コタパパは長崎ブルーグラスフェスティバルを応援します。




第9回ブルーグラスコンサートin洋館 
長崎・旧香港上海銀行長崎支店記念館

2005年4月16日午後5時半
長崎市松が枝町 旧香港上海銀行長崎支店記念館。
会場マップ

ブルーグラスミュージックと呼ばれるギター、バンジョー、マンドリンなどの楽器を使ったアンサンブルの演奏会


お問い合わせは■主催 長崎ブルーグラスファミリー 
蒲生さん(095・857・4441)コンサートの問合せ


第12回 
長崎ブルーグラスフェスティバル


開催場所 あぐりの丘(長崎市四杖町)
開催日時 2003年9月14日(日)午前10時〜午後5時
■主催 長崎ブルーグラスファミリー

前売券 1000円 当日券 1200円 (中学生以下は無料)
(チケットは浜屋プレイガイド、または蒲生さんへ TEL: 095-857-4441)
nbf-gamo@mxc.cncm.ne.jp (蒲生さん)

博多をはじめ九州各地のフェス、ライブハウスなどで活躍しているブルーグラスバンドが多数競演!

コタパパは、ブルーグラスも大好きです。たくさんの方が見に来てくれたらいいなぁと思っています。(^^ )♪



グラスホッパー 2003.7.21 あくりの丘にて
【 長崎ブルーグラスファミリー 】
長崎ブルーグラスファミリーは(NBF)は、1992年9月にブルーグラスが大好きな仲間が集まり第1回目のフェスを開催したのが始まりです。
その後フェスを主催するだけでなくいろんなイベント等に出演をし、ブルーグラスミュージックを、もっと幅広く伝えたいとの思いを込めて楽器の弾ける人、弾けない人関係なく、職業、経験も多種多様なブルーグラスが大好きな仲間で活動しています。

ブルーグラスミュージックとは

アメリカ南部(ケンタッキー、テネシー、バージニア、etc.)に住み着いたヨーロッパからの移民農民たちは、母国の民謡も一緒に持ち込みました。特にアイルランド移民が多く、この地方での週末に、近隣が集まって歌や楽器の演奏を楽しみました。
バイオリン(フィドルといいます。)の演奏や伴奏が多かったようですが、次第にギターやバンジョー、マンドリンと楽器の種類も増えてきます。これがオールドタイムミュージックと言われるものです。

ビル・モンローというマンドリン奏者がおよそ50年前に自分のパンドに、ギター・バンジョー・マンドリン・フィドル・ウッドベースと揃え、今までのオールドタイムより速いスピードとリズム、高いポーカル(ハイロンサムと言います)で独特の演奏を始めました。そのバンド名がプルーグラス・ボーィズだったことより、このような演奏スタイルをプルーグラス・ミュージックと呼ぷようになりました。

一聴して明るく楽しい感じですが底にはどこか裏悲しい哀愁を持っているおセンチな音楽です。内容的にも、失恋の結果恋人を殺す、とか、子供を死なせた、とか出稼ぎの地から故郷を懐かしむといったものが多数あります。

また、宗数に熱心な土地柄(パイプルベルトと呼ばれてぃる地方です)で、神を讃える歌(ゴスベル)も多くあります。日本でも、密かに好きな人達は多く、箱根や宝塚での集いでは100を超す程のバンドが集まります。

コタパパは、余程のことがない限り毎年参加したいと思っています。昨年は、余程のことがあったのか ^^ 参加できませんでしたが、一昨年の模様をUPしておきます。こんな感じで開催されてます。

あぐりの丘 2001.9.23 午前10時〜午後5時
10th NAGASAKI BLUEGRASS FESTIVAL

長崎ブルーグラス フェスティバル

毎年開催されているが今年で10回目、あぐりの丘の農園風景の中でのブルーグラスはぴったりだ。
九州各地からの20バンドが参加して朝10時から午後5まで7時間も続く。納屋形式の建物の中でのライブ、外では次に出番を待つバンドが各所で熱心に練習していた。

今日も小太郎はテニスの部活、コタママと二人でぶらりと出かける。今日は雲ひとつない日本晴れ!とっても気持ちのいい日だった。

2000.9.24 長崎ブルーグラス・フェスティバル
http://www.cotasante.co.jp/cotapapa/phot-000924.htm
平成12年9月24日 あぐりの丘

 カントリーミュージックと登山を愛するジミーさんのHP

 コタパパは長崎ブルーグラスフェスティバルを応援します。