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リボンによせる

いつも明るい直恵さんへ

槇健一ファンページを見てくれてありがとうございます。
また、槇健一の歌に興味を持っていただいたようで嬉しいです。
「リボン」のテープを送ります。聴いてくださいね。

長崎の学校では平和学習というものがありますし、実際、原爆に遭った人達の お話を聞きながら子供達は育ちます。槇健一もそんな長崎の環境の中で育ち、 ミュージシャンになってからも平和を願い、自分も何かしたい、と常に頭に あったのだと思います。

そして1995年、長崎被爆50周年に、長崎の稲佐山で開かれた「WORLD PEACE FESTA」で、自作の「リボン」を歌います。その後、1996年から毎 年長崎で「PEACE BEAT CLUB」という平和コンサートを開いています。

槇健 一の呼びかけにミュージシャン達が応え、友情出演してくれます。そして平和 の祈りをこめたリボンを手にみんなが集まります。

コタパパとコタママはこの「リボン」を多くの人に知ってもらいたいと強く 願っています。7分間、歌を聴きながら静かに平和を祈り、願い、希望と力が わいてきて自然と合唱したくなります。

   ♪今日のために 明日のために 永遠のために
    いつか僕らが命果てても 平和が消えないように・・・   
     今日のために 明日のために 永遠のために  
     いつか僕らが命果てても リボンよ風に舞え・・・ ♪

今年も長崎で12月8日「PEACE BEAT CLUB」が開催されます。
                       
                     コタパパ&コタママより





第一回ピースビートクラブコンサート  
        を応援紹介した記事  資料提供:あかつきさん  
                       (PBC 皆勤賞!)  

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