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2003年12月の日記

12月1日(月)  師走
公園の木の葉もクリスマスカラーに色づいています♪


No.319

12月5日(金)  ジャズライブ♪
先週土曜日の「じゃらんじゃらん」に続き、今日は浜町のアトミックス2F「OHANA CAFE」での小國雅香さんのジャズライブに行ってきました。小國雅香(P)、丹羽肇(B)、奥土居美可(Vo)、GUEST 馬渡千賀子(Vo)という豪華な顔ぶれ♪ しかもこの4人がみんな長崎出身なのですから、もぉ〜たまりません! 誰彼構わず自慢したい気分です♪ 奥土居さんは佐世保出身で、東京でプロ活動されているのですが、主人も私も今回初めてライブで見て聴いて、奥土居ワールドにハマッテしまいました。声の響きぐあい、フィーリング、やさしさとパワーの程合いなど好みにぴったし! いつもは関東圏で活動されているので、追っかけができないのが残念です。是非今回のライブをきっかけに長崎で里帰りライブを度々企画してほしいものです♪

小國雅香さんのCDは主人が全部持っているので、今回は奥土居美可さんの最新アルバム『GOLD TIME』だけ買いました。スターダスト、アンフォゲタブル、ミスティー、スマイルなど、ジャズのスタンダード中のスタンダードばかり12曲♪ 私は音楽に詳しくなく、ただ聴いて感じるだけですが、スタンダードなのに?名曲なのに?それゆえに?なぜか多くは聴き入るどころか耳に入ってくることさえあまりありません。それが『GOLD TIME』は全曲すばらしく小気味いい歌唱で、まさに私好み、サンタフル!ワンダフル!といいたいアルパムです。

ライブでは1曲、日本語の歌も披露してくれました。奥土居さん作詞の「二人なら自由になれるような」・・なんて奥が深い曲名なんでしょう(^^; こんな歌詞をつくる奥土居さんって!?・・とじっと見つめてしまいました。曲もよく、ついくちずさんでいます、自分を振り返ってちょっと反省しながら・・f(^_^)

☆コタパパHPの「LOVE JAZZ FRIENDS NIGHT AT THE OHANA CAFE」
http://cota57.web.infoseek.co.jp/MOCA/031205/
No.320

12月7日(日)  田舎の匂い
祖母の13回忌で田舎に帰りました。田舎といっても私が生まれ育った場所ではありません。いくつか山を越えた佐賀市と鳥栖市の中間あたりの長兄の家が、今私が帰る田舎になっています。

唐津のお寺から和尚さんがみえ、お経をあげられ、終わると和尚さんから祖母と葬儀の日の思い出が語られ、お経の内容の説明がありました。そして会食、酒宴となり思い出話や家族の話に花が咲き、あちこちで笑い声は夜遅くまで絶えませんでした。うちは兄たちはもちろん、おじさんおばさんもみんな明るい酒好きで、昔は酒にビールに焼酎に空瓶が山のようにでていました。今はさすがにみんな歳をとり、病院からの薬持参の泊りがけになり、お酒の量もスピードもぐんと落ちました。

泊り明けの今日日曜日は福岡国際マラソンなので、交通規制が始まる前にというわけで福岡のおじさんたちは朝のうちに帰りました。兄がみんなに七山みかん、白菜漬物、手造りこんにゃく、お米をおみやげに用意していました。かなりの重さになりましたが、福岡からきたおじさんや従兄弟たちは車で乗り合わせて来ていたので重くても喜んで持って帰りました。私には妹なので(^^ゞお米を特別に15キロ用意してくれていました。全部合わせると20キロは超えていたでしょう。今回一人で行ったので、その20キロを兄の古いスポーツバッグ二つに詰め分け、私のショルダーバッグと合わせて三つ・・持った姿は知ってる人には見られたくない姿です(^^;

佐賀駅まで甥が送ってくれ、浦上駅には主人が迎えにきたので、そんなには歩きませんでしたが、それにしてもやっぱり重かった!私の姿を見た主人、開口一番「戦後の買い出しってそんなかっこだったんじゃ?」・・確かに・・(^^; でも、田舎に帰って、持ってけって言われるものは全部断われないのです(^^ゞ そして父母はいなくなっても、それらはやっぱり父母の田舎の匂いのするものばかりなのです。
No.321

12月10日(水)  全国発売♪(^o^)/

















大好きな長崎のバンド「TATSUMAKI」のファーストアルバム『TATSUMAKI X』、長崎は11月23日のピースビートクラブ・スペシャルライブで先行発売されて、もちろん購入もう何十回も聴いているのですが、今日は『TATSUMAKI X』全国発売の日。なんと全国デビューというわけです。

希望や勇気が湧いてくる骨太なカッコいいロックを中心に「僕は思う」「恋」「Banana Moon」というバラードも散りばめられた全10曲の『TATSUMAKI X』です。「TATSUMAKI」の曲を初めて聴いたのは4年前の外語祭ライブのとき、そしてその次に聴いたのがオランダ村カウントダウンライブのときでした。そのあと槙さんの病状が悪化していよいよ歌えなくなってしまったので、何年も聴いていなかったわけですが、私たちはそのとき歌われた歌を強烈に覚えていました。そして、そのCD化をずうっと待ち焦がれていました。

アミュプラザのタワーレコードを覗いてみると、「TATSUMAKI」のネームプレート発見♪となりは「タッキー&翼」でした(*^^*)
No.327

12月11日(木)  ラブストーリー
夜の連続ドラマというのはどうせ毎週見れないと思うので、ほとんど最初から見ません。また、ビデオに録っておいて見るほどのドラマにもなかなか出会いません。ところが、中3のムスコタはいまやアニメを卒業(?でもないけど)、受験生だというのにドラマドラマドラマ・・の1週間です(^^; そんなムスコタと一緒に珍しく私もスッゴク楽しみにしているのが木曜よる10時からの「マンハッタンラブストーリー」です。

最初の頃は(え?TOKIOの松岡ぁ〜?)って感じだったのですが、いつからかちゃんと見たら、なんて素敵なラブストーリー♪ はじめは他のキャスティングを見てもあまり興味なかったのに、いまではこのキャスティングを考えたの誰〜♪と嬉しくなってしまいます。もちろん、いまは店長松岡君にもとても好感をもっています(*^^*) 脚本、演出がいいと役者さんたちもぴったし役にはまった演技ができて輝くんですねぇ。店長、赤羽さん、ベッシー・・と私達視聴者が役名で話してしまうのもドラマにハマッテいる証拠・・かな?(^^) 「マンハッタンラブストーリー」の主題歌、TOKIOの「ラブラブマンハッタン」も大好き♪ ムスコタと一緒に、ラーブラブマンハッタン♪と歌うと幸せな気分になって自然と体が揺れます(^^ゞ

ちょっと待って・・こんなことが前にあったわ・・と思い出しました。私が何年か前に好きだったドラマ・・「恋のためらい」を見ていたときと似たような感じです。それはドラマの内容ではなくて、私の思い入れ方?がです。「恋のためらい」は竹中直人、大竹しのぶ、鈴木杏樹、中谷美紀、塚本晋也、益岡徹など個性派揃いではじめはあまり見たいとは思いませんでした。でもなんとなく見ていたら、それぞれ不器用な男と女のなんともいえない胸キュンの地味なラブストーリーなのです。これもみんな適役で、私もいつのまにか役者さんたちに対する印象まで変わっていましたf(^_^)
No.322

12月12日(金)  冬の花


















さざんか さざんか 咲いた道♪ 〜って歌にもあるけど、散歩しているとお庭や公園などあちこちにさざんかの花が咲いています。うちの庭のさざんかは1本、まだ小さいけど、植えて2年目の今年もひとつ、ふたつと花が開いています(*^^*) 花が少ない冬に、ほっと嬉しい花の色です。

昔は見なかった冬の花にユリオプスデージーがあります。いまではあちこちの玄関先、店先の鉢植えやお庭によく見られます。うちの庭にも秋からずっと明るい黄色の花をずっと咲かせています。花期がながくて丈夫で、ユリオプスデージーで垣根を作ればよかったかなーと思うほどです。
No.323

12月12日(金)  葉の色

















冬でも葉の色もいろいろあってきれい♪
No.324

12月13日(土)  ラスト サムライ
ほんとに久しぶりに家族3人で映画を観にいきました。トム・クルーズ、渡辺謙、真田広之の『ラスト サムライ』ですが、私は実はあまり期待はしていませんでした。でも観終わったら、久しぶりにいい映画を観たと思いました。そして日本人として嬉しい気持ちと誇らしい気持ちが湧いてきました。それと国を超えた人と人のつながりを感じてグローバルな広い気持ちになり、異文化を見つめあい、知ろうとすることは難しいことだけど、それはとてもすばらしいことだと素直に感動しました。それは映画の中でもそうであり、映画をつくった人たちに思いを馳せても感じたことでした。

日本人と日本の歴史、文化に対して尊敬の念をもってつくられているのがわかり、また真面目な手仕事に出会ったときの感動が全編を通してこみ上げてきました。監督が一番日本のことを勉強したのでしょうが、トム・クルーズの袴姿を見たとき、とてもりっぱに着こなしていて正直驚きました。着物、袴は侍の精神を自分なりに消化していなければ、あんなには似合うものではないと思います。トム・クルーズはそんなに好きな俳優ではありませんでしたが、今度の映画でもちろん好きになりました。

渡辺謙の演技が今回の映画で注目され話題になっていますが、前から渡辺謙はすごい俳優でした。私が観た映画は多分『たんぽぽ』『海と毒薬』、そして今回の『ラスト サムライ』の3本だけですが、そのそれぞれのキャラクターを思い浮かべただけで渡辺謙はスゴイ!!です。うまく言い表せませんが(^^ゞ

戦闘シーンは迫力があって活劇として楽しめましたが、それだけでなく愛を込め平和を願ってつくられていると感じました。最後の戦闘シーンの終わりでは涙が出ていました。『ラスト サムライ』は私の中ではファンタジー映画という気がしています。べつにジャンル分けしなくてもいいのですが、私のお気に入りになった♪ということです・・(*^^*)
No.325

12月13日(土)  クリスマスツリー☆

















長崎駅かもめ広場のクリスマスツリー。アミュプラザ内のユナイテッドシネマで『ラスト サムライ』を観て外に出たら、夕方にはまだ早いけどもう暗くなりかけていて、クリスマスツリーに明かりが灯っていました♪(私の30万画素のデジカメは暗いときは接写距離にしないと写らないのでボケてます・・(^^ゞ)
No.326

12月17日(水)  30年ぶりの名前・・
30年ぶりに見た名前・・それは新聞でした。新聞を開けるとぱっと目に飛び込んできた『坂庭省悟』という名前、でもそれは「(さかにわ・しょうご=ミュージシャン)15日、がんで死去。53歳。・・」という記事でした。

30年ほど前に一度だけでしたが、「高石ともや&ザ・ナターシャセブン」のコンサートを見に行きました。高石ともやのあったかい感じの歌とトークも楽しかったですが、一番印象に残ったのは「フォギーマウンテンブレイクダウン」の演奏でした。高校生のときにみた映画「俺たちに明日はない」で、車での逃走シーンのバックに流れていた曲で、映画のシーンとぴったり合っていてとても気に入っていたのですが、その曲をナタ―シャセブンがあんなにすばらしく活きのいい演奏で聴かせてくれるとは思っていませんでした。

あのあとナタ―シャセブンのコンサートを見に行く機会はありませんでしたが、坂庭省悟、城田じゅんじという名前は忘れてはいませんでした。パソコンで検索してみると坂庭省悟さんのオフィシャルサイトがあり、私がみたときにはBBSにもう150件以上の書き込みがあっていました。ナタ―シャセブンの前は「はしだのりひこ&クライマックス」にいて、あの「花嫁」を作曲したのは坂庭省悟さんだということ、初めて知りました。同世代の人が亡くなるというのは幼なじみが亡くなるような寂しさがあります。坂庭省悟さんのご冥福をお祈りします。
No.328

12月19日(金)  初雪☆


















初雪、なんとなく嬉しいものです。
No.329

12月21日(日)  コタパパ主催第4回槙健一ビデコン
今年最後のコタパパ主催・第4回『槙健一ビデオコンサート』、ねじさんのお店「Kitty House」をお借りしての開催は3回目となりました。
第1回は去年の12月23日でした。そのときは長崎ブリックホール練習室を借りてのビデコンでした。前日22日はスタジオDO!でのクリスマスライブがあって、新生TATSUMAKIのデビューライブの日でもありました。弟ともひろさんの歌声を初めて聴いたあの日の感動は、一生忘れることができないというほどの特別のものがありました。ファン同士、ただただうるうる頷きながら抱き合ったものです。

今回のビデコンは忙しい時期だし、参加の方も少ないかなと思っていましたら、初めての方や親子連れの方が結構いらしてくださりとても嬉しく思いました。それに今回はクリスマスビデコンということで、ファンの交流会の時間も少しとって自由におしゃべりしたり資料を見たりと楽しいときを過ごしました。

今年最後ということで、私の『覚書』の意味でまとめておきます。

『コタパパ主催・槙健一ビデオコンサート』

第1回 2002年12月23日(祝)14:00〜16:00  会場:長崎ブリックホール2F練習室
    ●太陽少年プロモーションビデオ(1995.11.25)
    ●外語祭ライブ(1999.11.13)※
    ●クリスマスライブinトレカぺリ(1999.12.24)※
    ●リボン
    ●槙健一フォトスライドショー(コタパパ編集、曲:Merry Christmas to You)

第2回 2003年5月25日(日)13:30〜15:30  会場:Kitty House
http://www.cotasante.co.jp/2150/030525.htm
    ●アコースティックライブ(卸センター 1999.11.7)※
    ●あぐりの丘アコースティックライブ(1999.11.14)※
    ●銀河スタジオライブ(1996.10.29)

第3回 2003年7月6日(日)13:30〜16:30  会場:Kitty House
    ●槙健一フォトスライドショー(コタパパ編集)
    ●CLUB24 横浜ライブ(1994.9.1)
    ●第1回ピースビートクラブ(1996.12.28〜我が家でテレビ録画分)
    ●NIB出島ホールライブ(1995.8.26)
    ☆アコースティック・ミニライブ♪
     TATSUMAKI(たつろう、ともひろ、こうへい)/ 古賀涼 / DAISUKE

第4回 2003月12月21日(日)13:30〜15:30  会場:Kitty House
http://www.cotasante.co.jp/2150/031221/
    ●槙健一フォトスライドショー(ひろみさん撮影の東京時代の写真中心にコタパパ編集)
    ●MUSICシャワー・新宿アルタライブ(1996.1)
    ●POP CROSS LIVE 日比谷野外音楽堂(1996.7.21)
    ●2003年ライブ&ビデコン・フォトスライドショー(コタパパ編集、曲:Merry Christmas to You)
    ●クリスマスライブinトレカぺリ(1999.12.24)※
    ☆槙健一デビューのときからの熱心なファンのあかつきさんとこばまりちゃんの槙さん資料集をみなさんに見てもらいました。おふたりに感謝です。


※印は私とコタパパが追っかけして撮ったビデオです。慣れないライブ撮影で、ブレたり途中肝心なところで映像が切れたりなど見苦しい箇所も多く、ああ写していればこう写していればと悔やむ部分も多いですが、撮った当人はカメラ越しのそのときのどきどき興奮がよみがえってくる映像です。

たつろうさんが、7月6日のときみたいにミニライブもしましょうと言ってくださってるので、来年の第1回目のビデコンに是非お願いしたいです♪ 日程はコタパパとたつろうさんで打ち合わせて、よろしく♪(^o^)/
No.330

12月24日(水)  メリークリスマス☆彡 
グラバー園は、ウインターフェスティバル期間中(12月20日〜24日)は夜8時までライトアップされた夜の園内を楽しむことができます。夏も夜まで開園時間を延長してあるので夏の夜には行ったことありますが、冬は初めて・・。TATSUMAKIのウインターフェスティバルの野外ライブを見に行ったのですが、自由亭前の広場にステージが設けてあり、自由亭もまわりの木々もイルミネーションで飾られてクリスマス気分いっぱい♪ さむーーい日もあるかもしれないけど、長崎の街や港の夜景はすっごく綺麗だし、恋人同士なら冬の夜のグラバー園もおすすめです。

「TATSUMAKI」の12月のライブをメモ♪

●12月20日(土)渋谷ON AIR nest(bayfmイベント)

●12月21日(日)渋谷エッグマン

●12月23日(祝)スタジオDO!クリスマスイベント
 http://www.cotasante.co.jp/2150/TATSUMAKI/031223.htm

●12月24日(水)グラバー園ウインターフェスティバル
 http://www.cotasante.co.jp/2150/TATSUMAKI/031224.htm

●12月31日(水)スタジオDO!年末ライブ
No.331

12月24日(水)  サンタクロース☆
我が家にはサンタさんがムスコタのもとに13年来てくれました。でも2003年の今年はもう来ませんでした(>.<)

去年サンタさんが来てくれたとき、目覚めたムスコタは「・・マッジー?」と最初信じられないようでしたが「・・来たよ、サンタ・・。わぁぁ・・来てくれたんだぁ・・♪」と、すぐに顔がゆるゆるになっていつまでも興奮感激していました。

サンタさんは質より量が好きみたいで、いつも高くないものを三つくらいセットにしてプレゼントしてくれていました。主人は一点主義?ですが私はサンタさんと同じような志向なので、ムスコタの手元には結構な数のプレゼントが集まっていました。私はあとでこんがらがって、どれがサンタさんからのプレゼントだったのか、いつもわからなくなります。でもムスコタはサンタさんからのはしっかり覚えています。

小さいときも、ミッキーのバッグをよその人から「かわいいバッグね」と誉められると「サンタさんからもらったと♪」とこたえ、家でお菓子や果物をトトロの大きなお皿に盛って出すと「サンタさんからもらったお皿♪」といちいち言い・・私は(あ、、そうだった、、)といちいち思い・・(^^;

去年のプレゼントのひとつ、えんじ色の帽子がお気に入りで、主人が「お、いいのかぶってるな、それどうしたんだ」と声かけると、ムスコタ、ニタニタしながら「え?これ、サンタから・・」とほんとに嬉しそうでした。そして、町に遊びに行ってその帽子をどこかでなくして帰ったときはほんとに悲しそうでした。なくしたときは中学3年になっていたような・・?
No.333

12月31日(水)  大晦日
昔の大晦日というのは、田舎に住んでいても本当に大晦日!という空気でいっぱいでした。うちは山の中で履物と文具の小さな店をしていましたが、それなりに忙しくて大晦日の夜までお客さんがあって、母は正月の準備と店で紅白歌合戦もろくに見れないほどでした。私が小学生の頃まではおじさんたちも集まって家で餅つきをしていました。そのうち、おじさんたちがそれぞれ町で家庭を持つようになると、自然と餅つきをする人数が少なくなって、そのうちに知り合いの農家に頼むようになりました。とにかく大晦日は正月元旦を迎える準備の総仕上げの日で、それが必ずきちんと整っていました。

それを思うと・・今の私をみたら祖母や母は何というでしょう(^^; 昔やっていたことをできるだけやりたいと思うのですが、だんだんあれもいいや、これもいいやになってしまって・・(^^;

主人がうるさくないので助かってます(^^ゞ 主人は大晦日は格闘技テレビ観戦が無事見れたら、それで大満足、一年終了これで良し!という感じですf(^_^) 格闘技も今年は三つあるというので、物置にしまいこんでいる昔の小さなテレビまで出してきて、大小テレビを並べて、三試合を同時に観戦するといった熱の入れよう(^^; 夕方近くなるといよいよ精神集中!試合前からテレビから目が離せず、晩御飯も下を見ては食べれないというので、ならばということでにぎり寿司をたくさん作っておきました。

私は別のテレビで紅白をつけていたのですが、いろいろやることがあって、三分の一ほど見たでしょうか。主人は格闘技にくぎづけだったので、紅白は録画していると思っていたら、なんと録画できるすべての機械で格闘技を録画していたとのこと!・・ここにきてわたしゃあきれた・・(>_<)


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