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「ファイト」で、ときおり旅館駒乃館の女将(由紀さおり)が歌う劇中歌は、ドラマのシーンに重なっていき、そのときの優たちをやさしく見守ったり後押ししたりするものでした。私も改めていろんな歌に力づけられるのを感じました。
その中で一番印象的だったのが、そして数回流れたのが「ビリーブ」です。最終回でも流れてジーンときました。この歌を聴くと、これからは「ファイト」のいろんなシーンが一緒に思い出されることでしょう。あ、馬の「サイゴウジョンコの歌」もつい鼻歌で出てくることあります♪
『ビリーブ』 作詞・作曲/杉本竜一
たとえば 君が傷ついて くじけそうになったときは かならず ぼくがそばにいて 支えてあげるよ その肩を 世界中の希望乗せて この地球はまわってる 今 未来の扉を開けるとき 悲しみや苦しみが いつの日か喜びに変わるだろう アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる
もしも誰かが 君のそばで 泣き出しそうになったときは 黙って腕をとりながら 一緒に歩いてくれるよね 世界中のやさしさで この地球をつつみたい 今 素直な気持ちになれたなら あこがれや いとしさが 大空にはじけて耀るだろう アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる
今 未来の扉を開けるとき アイ ビリーブ イン フューチャー 信じてる
No.1160
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