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2000年4月〜2002年12月までの「独り言」
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2003年12月の日記

12月2日(火)  アトリエ・タナカ 〜 ベーコン法則
築100年の古い民家をアトリエ&ギャラリーにして絵を書いておられる「タナカ タケシ」さんの所へ行ってきました。初対面でしたが、奥様といろんな話をするごとに共通の知合いの人が出てきました。み〜んな繋がっているのですよね。ちなみにベーコン法則だと「世界中の誰とも、6人の知り合いをたどると繋がってしまう」らしいです。(^^ )♪

"Six Degrees of Kevin Bacon"(どの俳優から始めても共演した俳優をたどっていくと3―4回めには必ずケビン・ベーコンにたどりつくという法則。)

SIX DEGREES OF KEVIN BACON
http://www.tcn.zaq.ne.jp/ako/etc/kevin.htm
アトリエ タナカ タケシ
http://www3.justnet.ne.jp/~sigeyuki-kawazoe/tanaka.html
No.75

12月5日(金) 












オハナカフェ(ATOMIX 2F)であったJAZZライブに行ってきました。全員が長崎出身、小國さんや丹羽さんの素晴らしさはよく知っていたけど、今回のライブで初めて知った奥土居 美可さんには驚かされました。長崎出身で、こんな本物のJAZZ シンガーがいたのかぁ、という感じヽ(^o^)丿

小國さんと奥土居さんが初対面ということもあってか緊張感のある、とてもいいライブでした。「みんなを楽しませてくれるライブ」と「聴かせるライブ」があるとすれば今回のライブは「聴かせて、楽しませてくれた」ライブでした。ヽ(^o^)丿
僕はゆっくりコーヒー飲みながら(小國さんは焼酎飲みながら?)のライブが好きなので、また「OHANA CAFE」なんかいいですね。

小國 雅香(P)丹羽 肇(B)奥土居 美可(Vo) GUEST 馬渡千賀子(Vo)
取り急ぎ、写真だけUPしてみました。
http://cota57.web.infoseek.co.jp/MOCA/031205/

奥土居さんは、91年、「♪人間なんてララララララララ…」のフレーズで「とらば〜ゆ」のCMにも使われた吉田拓郎のカバー「人間なんて」が30万枚の大ヒット。98年に発売した「TILL THE END OF TIME」では、あの世界のシカゴのジェーソン・シェフとのツィンボーカルが話題を呼んだ。今年9月に 「ミスティー」「スターダスト」「アンフォゲッタブル」など50−60年代に大ヒットしたスタンダードナンバーばかり全12曲のアルバムを発売。
http://www.prhythm.jp/mica/
No.74

12月13日(土)  アメリカンドリーム
息子の小太郎も中3ともなると、親と一緒の行動日があまりなくなってきたけど、今回は「見たい映画」という気持ちが一つになって?久しぶりの家族そろって『ラスト・サムライ』を鑑賞。

渡辺謙を筆頭に脇役含めクールな演技は素晴らしかった。そして、子役の池松壮亮クンもとてもよかった。トム・クルーズやサイモン・グレアムなど、世界的な俳優の中にあっても、日本人俳優が見劣りせず立派に見えた。

脇役陣のなかでは特に、勝元(渡辺謙)の息子、信忠役を演じた小山田シン(21歳)のことが気になった。「見慣れない役者だなぁ。」と思ってみていたが、今回の映画でデビューしたとのこと。若いのに存在感があり、動きが俊敏で只者ではないな!と思ったら、なんと武道家だった。(^^ )

18歳のとき『映画俳優を目指すならハリウッドだ!』と、岡山からハリウッドへ何のアテもなく体ひとつで乗り込んだらしい。彼の話によると、「昨年7月にネットでオーディションの募集を見つけました。空手とカンフーをやっていると言ったら、すぐに気に入ってくれて、2回目で決まった」 ・・・ アメリカ映画のオファーも幾つかきているというから、正にアメリカンドリーム。期待の新人だと思う。  


映画『ラスト・サムライ』公式ホームページ
http://www.lastsamurai.jp/
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◆小山田 シン(こやまだ・しん)本名・小山田真。1982年3月10日、岡山市生まれ。21歳。小中高とスポーツ万能。岡山・一宮高を卒業後、2000年9月、アクション俳優になるため、単身ロサンゼルスへ。同年にザ・シアター・オブ・アーツ・パフォーミング・アーツ・アカデミーに入学。語学やカンフーを学びながら、オーディションを受けていた。172センチ、65キロ。血液型B。

子供の頃からずっと俳優になるのを夢見ていた小山田は、中でもアメリカや香港のアクション映画の影響を受けてきた。高校時代は陸上競技に秀でていて、体操、陸上、自転車レース、水泳の訓練を受けていた。16歳の時、空手を習い始め、一年半で白帯から黒帯にまで昇段した。これは空前の快挙である。高校を卒業後は、役者への道を進む決心は固いまま、英語の勉強に精を出した。

学生ビザを取得し、小山田は2000年9月、18歳でハリウッドに降り立ち、憧れのジャッキー・チェンを手本に、カン・フーを習い始めた。すぐにその技を修得した小山田は6ヶ月の鍛錬の後、初の全国大会に出場し、優勝した。芝居への夢もかない始め、「パワーレンジャー」のある回に出演したほか、ナイツブリッジ・シアター製作の「Coriolanus」で武術の型や殺陣の振付や演技に関わった 。
No.76

12月15日(月)  取材
今日は商工会議所が、私の会社「コタサンテ」の取材に来た。時々東京のメディアからの取材はあるが、電話取材のことが多い。今回は地元の長崎だから、しっかりカメラマンを同行しての取材となった。

会社は卸売業を主にやってきたが、1999年からオンラインショップを立ち上げ、一応の成功をしている。今の時流に乗ってきている・・・ということだろうか、「がんばっているオーナー」というコーナーの記事らしい。商工会議所新聞とHPで2004年2月号に掲載されるとのこと。カメラで撮られながら話をするというのは、意識過剰になって難しかった。(^_^;)
No.77

12月17日(水)  師走
12月になると取引先の営業マンが「一年間のご挨拶」ということで、入れ替わり立ち代りやってくる。先方の都合での訪問が毎日続くわけだから、こちらはたまらない。こちらの都合はお構いなしに訪問してきて、一方的に話をして帰って行く。営業に来てもらうのは、新しい情報が入った時のみにして欲しいな。

営業マンが嫌がられないためには、有益な情報を持っていかないとね。相手の利益にならない時間を無為に費やして帰るのは「時間泥棒」と言うのだよ。この「ひとり言」も見てないでしょ?(^_^;)
No.78

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