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2000年4月～2002年12月までの「独り言」はこちら

2005年6月の日記

6月10日（金） 若・貴

兄弟喧嘩もマスコミの報道も、いいかげんにしたら・・・と思いながらも、ついつい見てしまうワイドショー。

入門当時、親の二子山親方も目を背けたくなるような厳しい稽古を二人でやっていました。貴乃花の形相は鬼そのもの、それを見て「貴乃花は根性あるなぁ」と感心していたのですが・・・・　そのころから確執があったのでしょうか。

相撲界を改革したいと言う貴乃花、子供たちにもっと相撲を普及させたいとのこと。この騒動は、その子供たちにとってマイナスイメージだと思うのですが。(^_^;)

No.155

6月12日（日） 戦意喪失

鉄人タイソンの約１０カ月半ぶりの再起戦を楽しみにしていました。登場してくるところを見るだけでもゾクゾク！ワクワク！。しかし、今日はそんな野獣のオーラは何処にも無い、どちらかというと穏やかな表情での登場でした。

案の定、つまらない攻防が続いた後、スリップしてロープへ頭を預けるように座り込んだタイソンは６回終了後、『これ以上の闘いはできない。もう俺は闘えない』と戦意喪失して試合を放棄してしまいました。

自分が情けなかったのか涙していたタイソン、最近の試合に彼のやる気は見えなかったが、本当に戦いたくなかったんでしょう。もう今月３０日には３９歳になるそうですから年齢的なものもあるのでしょうか。

K-1の谷川プロデューサーがタイソンの参戦を熱望しているようだけど、戦意を失った者はリングに上げないで欲しいなぁと思いますが。

No.159

6月13日（月）Ｍ君

小さい頃は、いつもニコニコ笑顔で「おじちゃ～ん」と言いながら駆け寄って来てくれていた近所のＭ君、思春期を迎えたのか最近は無口で無表情になって・・・　会っても目をそらしながら小さな声で「コンニチハ」と挨拶して通り過ぎてしまいます。とても愛嬌のよかったＭ君の笑顔を思い出しながら、少し淋しくなっていました。

ところがＭ君、今日遠くから僕を見つけて、大きく手を振り満面の笑顔で挨拶してくれました。とても嬉しくて嬉しくて・・・今日はいい日だ。ｄ（＾＾）ｂ　

No.156

6月16日（木） 夏ですねぇ

夏はサングラスの季節。昔ながらのRay-Banのサングラスを使用しているのですが・・・。

息子の小太郎にしてみれば、この形のサングラスがとても古臭く見えるらしく「お父さん、やめて～、古い！俺が買ってやろーか。」なんて言ってます。

ホント西部警察の大門刑事とか松田優作が使っていた感じで・・・古そう。でも、ここ数年の70年代辺りのリバイバルで、再び注目されている形だとも聞くのだけど・・・。(＾＾ )♪

No.157

6月22日（水） 夏の長崎の定番

「ぺーロン大会」に小太郎も参加することになり練習に行っています。毎日のテニスの部活を終えてからの練習ですから、帰りは夜１０時過ぎになります。かなりの体力を使うようでご飯を食べて直ぐに寝てしまいます。

もう直ぐ期末試験というのに毎日ペーロン、勉強は皆無でいいのかなぁとも思いますが・・・。でも地域の若い人たちの友達がたくさん出来て楽しいようです。学校の勉強以上に、いい人生勉強が出来ているのじゃないかな・・・と言うことで・・・まぁいいでしょぅ。(^_^;)

三百余年の歴史があるぺーロン競漕。伝統行事へ関心を持つことは良い事、みんなと一緒に心をひとつにして櫂をこぐ・・・集中することも良い事です。

No.158