1月4日(水)
第三夜は、ドラマの内容より挿入歌(渥美マリのラストダンスは私と)を選曲した人に興味があります(^^)
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新春ドラマ「古畑任三郎」は見ましたか? 第2夜のイチローの名演技にはビックリしましたねぇ。
イチローはDVD全巻を所有する古畑マニアであることは、彼のファンの間では有名な話だそうです。制作スタッフも思い切ってオファーしたところ、あっさりと引き受けてくれたとのことですから、よっぽどの古畑ファンだったのですねぇ。
第3夜はダラダラとした進行、脚本もトリックも子供騙しみたいな内容でした。その不完全さ、いい加減さが三谷さん(脚本)の特徴なのでしょうか。でも古畑警部補と今泉刑事との掛け合いは、なんとも楽しいですよね。
挿入歌で流れた曲「ラストダンスは私と」を聞いてビックリしました。今は全くと言っていいほど聞けない“渥美マリ”の「ラストダンスは私と」でした。渥美マリ?知ってますか? 昭和のピンク映画、そして大映を代表する女優だけど、女優としてではなく彼女の声と独特の雰囲気をもった歌がとてもいいのです。大橋節夫の作曲した「なぎさ」「口笛吹いて」、筒美京平の作曲した「可愛い悪魔」なんて最高なんです。(^^ )♪
今回で「古畑任三郎」シリーズはファイナルということですが、古畑警部補はまだまだ現役でやれそうです。(歳のわりに若い(^^;;)次回作は「帰ってきた古畑任三郎」ということで・・・カムバックを期待したいものです。
http://wwwz.fujitv.co.jp/furuhata/index2.html
No.211
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