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サポーター、テーピング、包帯をしている力士が多すぎる。 取組み三日目、してない力士がいるのかなぁという眼で観てみました。
結果、サポーターやテーピングをしていない「綺麗な力士」は一人もいませんでした。(^^;
昔は本当の故障以外にテーピングなどしないし、まわし以外の何もつけないのが当たり前だったはずです。平成9年に長崎出身の境川理事長(元横綱佐田の山)が、力士会で「みっともないからせめて土俵入りだけでも外せないか」と注文を出したことがありました。
コタパパは合気道をしていますが、手首などを傷めていても湿布などは外して稽古に出ます。テーピングや湿布を貼っていたら、相手もその箇所を気にして稽古にならなくなるからです。
観客に対しては見苦しく、対戦相手には「失礼」なのです。
No.334
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