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2000年4月〜2002年12月までの「独り言」はこちら
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2008年11月の日記

11月25日(火)  何かおいしい物がありそうで・・・・

県内の優れた物産(農水産品、菓子類、工芸品)を一堂に展示・販売する「ふるさと物産まつり」に行ってきました。長崎市公会堂前広場で開催。

最近は「長崎県物産展」みたいな催しが多いようです。どこも年配の方でにぎわっています。

今は亡き父も、このような物産展によく行って、いろいろ買ってきてました。自分も同じような歳になったのだなぁ、との思いもありました(^^;

「うわ〜 年寄りばっかいやね〜 」と言ってる人を見たら、その人も年寄りでした。(^^♪
No.368

11月23日(日)  お玉じゃくしは蛙の子

ウクレレライブに行って、高校時代を思い出していました。

高校生のときにワクワクしながら見た映画、加山雄三の若大将シリーズ。第5作の「海の若大将」では若大将がウクレレを弾きながら「お玉じゃくしは蛙の子」を歌います。

この歌はその昔、灰田勝彦が歌ったハワイアン・ナンバーの替え歌コミックソングでしたが、若大将の歌が格好よくて惚れ惚れしたものでした。d(^^)b

この映画で歌った加山雄三の作詞作曲「ブーメラン・ベイビー」と「恋は紅いバラ」も最高でした。(^^♪

歌詞
http://www.fukuchan.ac/music/j-senzen/otamajakushi.html


灰田勝彦が歌った「お玉じゃくしは蛙の子」の動画

No.367

11月23日(日)  ウクレレライブ
ギターの名手、大山さんのウクレレ初ライブに行ってきました。

彼のギターは品があり、とても優しく心地よい音で、コタパパが大好きなギターリストです。そのMr.ギターマンがなんとウクレレに惚れ込んだらしく、初めてのウクレレライブでした。「最近はギターよりウクレレばかり練習してます。」とのことです。(^^♪

私が今も応援を続けている槙健一のサポートギタリストとしても活躍していた頃、槙健一の歌と大山さんのギターの掛け合いは楽しみでした。

途中からMr.ベースマンの達郎さんも一緒に「バナナムーン」を演奏してくれました。槙さんが健在の頃、槙さんも一緒にウクレレで遊んでいた話などもしてくれました。

〜SET LIST〜
1.赤とんぼ
2.イエスタデイ(ビートルズ)
3.イエスタデイ・ワンス・モア(カーペンターズ)
4.愛の賛歌
5.バナナムーン(槙 健一)
6.クレイジーG
No.366

11月21日(金)  73才で作家、ギネスに世界記録を樹立 ヽ(^o^)丿
十数年取引をしていただいている会社の社長さんが「73才で作家デビュー」と、本年5月20日の「独り言に」書きました。

その小林真一氏が“73才でデビューしてから1年間で6冊の書籍を執筆・出版した作家”(最多書籍数の執筆作家)として、ギネス(英国ロンドン所在)から認定を受けました。ヽ(^o^)丿

8冊目の本も出版予定ということですから、そのパワーに圧倒されると同時にまたまた元気をもらいました。

小林真一氏 (出版社のプロフィールから)
昭和9年「アカシヤの大連生まれ」。40歳代前半までハンブルグ、ウィーンを拠点に、ヨーロッパ全域で活躍。その後1980年に起業(ヘルメス・ジャパン株式会社)、社歴千年を有するドイツ企業の商品の日本総代理店となる。

その傍ら、73歳で執筆を始め「炎の商社マン(上・下巻)」で07年10月作家デビュー。小説からエッセイと幅広いジャンルの作品を手がけ、最新刊を08年9月に上梓し、デビューしてからの1年間で6冊の出版という偉業を成し遂げる。現在、自身の新たなジャンルとなる「逆転・関ヶ原」を執筆中。
No.365

11月18日(火)  こんな行司が三役挌?
とにかくうるさい のです。

相撲を見るときに、あまり気にしたことのなかった行司さんですが、このところ掛声や所作が気にかかる行司が一人います。

木村正直、秋場所から三役格に昇進した行司さんです。

仕切りで「構えてっ」制限時間一杯で「待ったなし 両者手をついてっ」の声が大きすぎて行司の声とは思えません。所作も落ち着きがなくバタバタと土俵上を動き回ります。(^^;

仕切りで盛り上げた闘争心を一気に立合いにつなげる訳ですから、力士にとって一番大切で緊張するときです。見る側のファンにとっても仕切りからの立合いの一瞬は息を呑む瞬間です。

その立合いの前に大きい怒鳴り声で「待ったなし 両者手をついてっ」を繰返されたら、力士も集中できないでしょう。なんとかならんのかなぁ。(^^♪
No.364

11月16日(日)  子育てフェスタ

長崎市保育会主催による『子育てフェスタ』が長崎夢彩都横おくんち広場にて行われました。

小太郎たちもバンドで参加、子どもたちの為に童謡などを選曲して歌いました。

ステージの出し物・親子体験・遊び場・絵本コーナー、読み聞かせ・園内活動の披露・育児相談・食育コーナー など、親と子どもの為のフェスタでした。
No.363

11月12日(水)  大名商売で集客努力が欠如
大相撲九州場所、大関・魁皇は今日から休場。

場所前からの右ふくらはぎ肉離れで出場できる状態ではなかったようです。昨日も一昨日も苦痛をこらえる表情がなんとも痛々しく感じました。こんな状態での出場は観客にも相手力士にも失礼でしょう。また、角番の繰返しになるのか(^^;

それより気になるのは客席の空席。

九州場所はいつもながら空席が目立ちます。新聞によると2日目は入場者数3千人くらいで、ようやく半分の入りです。相撲の熱気が伝わらないのは、観客の少ないこともひとつの要因でしょう。

朝青龍、力士の暴力、大麻、八百長と次々と溢れ出す問題、スター不在などもありますが、何よりも協会の集客努力が欠如しているのです。潤沢な資金を貯えている協会ですが、あまりにも安穏とし過ぎです。大名商売なんですね。
No.361

11月12日(水)  ぶれずに持ち続ける、親への感謝の気持ち
合気道の袴は、男子の場合は初段から着用できるようになります。

先般の合気道審査で初段の審査を受けたO君(高校2年生)、もうそろそろ袴の用意ができたかなと思い「袴は用意した?」との僕の問いに対して

「まだ買ってません。親に負担をかけないように冬休みにアルバイトして買います」との答え、すばらしいヽ(^o^)丿

小学3年で入会し約8年、ほとんど休まず稽古に来ています。小学生の頃は、いつもニコニコして愛嬌のいい子どもでした。中学生になったら「挨拶」がよくできる子どもになりました。いつも「こんにちは」「おつかれさまでした」と、姿勢を正し目を見て、しっかりとした挨拶をしてくれます。

武道の稽古は「理屈より反復練習」が一番ですが、少し理屈っぽくなったところが少し減点かな。技の理屈を知りたいということは・・・・ まぁ、真面目な証拠かもしれません(^^;

僕がビデオで撮った審査会の映像を、自分から「映像が欲しい」と言ってきた学生は彼だけでした。自分の映像を見ると、普段気付かない欠点がよく分かります。大人の人には是非見てもらってチェックをして欲しいと思って撮っていますが、なかなか自分から求めてくる方はいないのです。

中学生の彼が「映像が欲しい」と言ってきたのは向上心の表れで、とても嬉しかったことを覚えています。

また彼は以前にこんなことも言っていました。
「親に車で毎回連れてきてもらい、毎月の会費を出してもらって感謝しています。」
彼の親への「感謝の心」は以前から変わってないのです。すばらしいヽ(^o^)丿

道場への送り迎え、会費、道着の購入などを親がしてやることを「あたりまえ」とは思っていない彼の気持ちは立派だと思います。これからも素直な気持ちで成長して欲しい若者です。
No.360

11月11日(火)  無責任な思いつき 〜 定額給付金案
2兆円の定額給付金案は、所得制限は設けず全所帯支給で決定したようです。

高額所得者からは最大税率で大量に税金とって所得制限ですって?
所得がある世帯には辞退を促すだと?

なんか子どもたちのたわいもない議論のようで・・・ これが日本のリーダーたちの考えなのかと首を傾げます。

給付するのなら、全ての人に平等に給付するのが基本です。いろんな制限をしたり、「生活に困っていない人はご辞退願いたい」なんて、辞退を促してはいけません。

国民がしっかり納税したお金を、いとも簡単に配ること自体が愚作なのです。もっと有効な使い道があるはずです。

地域振興券とかふるさと創生一億円とかの、反省はないんでしょうか。
今回の2兆円も同じようで、学習効果がない政治家たちです(^^;
No.359

11月9日(日)  血を見せて訴えるのが大切ことなのか
選挙運動中に射殺された伊藤一長前市長が着ていた、弾痕の開いた背広や血染めのワイシャツなどの遺品が、立命館大国際平和ミュージアム(京都市)で展示されています。

展示の模様をテレビのニュースで見ましたが、身近で起きた事件だけに、実際の血染めのワイシャツなどは見たくありませんでした。

遺族は「暴力に屈しない気持ちを持ち続ける“象徴”にしてほしい」と長崎市役所などで常設展示するよう求めたそうですが、血を見せて「非暴力、平和」を訴えるのが大切なことなのか疑問です。

「非暴力」を訴え「平和」について考えるのに「血染めのシャツ」を見せる方法は嫌いです。心が優しくなるような展示物やアピール方法を考えて欲しいと思っています。
No.358

11月3日(月)  今日はシャンソン
ハウステンボス美術館での「翔ユリ子シャンソンコンサート」に行って来ました。

美術館では「池田理代子 永遠のベルサイユのばら展」の開催中、原画が展示してある館内でのコンサートでした。シャンソンのスタンダード曲から越路吹雪メドレー、「子供達の未来と平和」をテーマに歌った曲などを情感溢れる歌声で語るように歌ってくれました。(^^♪

翔ユリ子オフィシャル
http://www.yuriko-shoh.com/
No.357

11月2日(日)  フランク永井 Woman
「有楽町で逢いましょう」などのヒット曲を独特の低音で歌い上げ、ムード歌謡を盛り上げた歌手のフランク永井さんが亡くなった。

1980年代に山下達郎が作詞・作曲した「Woman」が好きで何度も聴きました。フランク永井は、JAZZが得意な人だけにJAZZYな大人の歌に仕上がっていて、とてもいい歌でした。

No.356

11月1日(土)  小太郎の学校の文化祭
昨年はバンドデビューしましたが、今年は学内にもうひとつのバンドが結成されて、バンド合戦となりました。オリジナル曲を含めて7曲を熱唱して盛り上がりました。

小太郎(Vo)ユータ(G)Warny-K(B)けいた(Ds)

1、グレートフルディズ
2、やさしさライセンス
3、あの素晴らしい日々をもう一度
4、SORA
5、勇気100%
6、負けないで
7、ラフ

若い人達は、携帯だろうということで、携帯用で写真をUPしてみました。
http://www.cotapapa.com/kotaro/lemon/

バンドオフィシャル
http://61.xmbs.jp/thegyokusei/
No.355

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