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2009年5月の日記

5月2日(土)  「一休」の回転焼き
アルカス佐世保でのライブまでの空いた時間に四ヵ町アーケード近くを散歩していたら、10人ほどの若い人が並んでいるお店がありました。

なんと「回転焼き」でした。直径1メートル以上もある焼き型で36個、全部で4台全てをフル稼働して焼いても間にあわないようです。

試しに買って食べたら、いや〜これが美味しい。
「一休の回転焼き」というらしく佐世保では有名で、創業60年の老舗だそうです。

長崎にも「今川焼き」とか「回転饅頭」といって同じようなものは昔からありますが、長崎のそれとは「焼きたての香ばしさ」「美味しさ」が違います。

食べものというのは毎日の出来不出来があるから、今日の出来が絶品だったのかもしれませんが・・・。でも、今度佐世保に遊びに行くのが楽しみになりました。(^^♪
No.398

5月2日(土)  GWはジャズ三昧 〜 先ずは原信夫ファイナルコンサート
58年もの永い間、日本の音楽界をリード続けてきた名門ビッグ・バンド「原信夫とシャープス&フラッツのファイナルコンサート」が全国各地で開催されています。

アルカス佐世保でも開催されることを知り、コタママと「こりぁ、絶対行かなくちぁね」と意見が合ってチケット発売と同時に購入して、前列のいい席で観ることができました。

御齢83歳だけどダンディーな原信夫さんの率いるシャープス&フラッツ、久し振りジャズの醍醐味を味わいました。

シャープス・アンド・フラッツは、16名からなるビッグバンドですが、音は優しく丁寧で、一人一人のプレーヤーの音がしっかりと聞こえてくるようです。

まずは「A列車で行こう」でスタート。
「ワンオクロックジャンプ」「リズムの芸術」「シング・シング・シング」等などのスィングの名曲が続きます。クラシックをアレンジした「恋のアランフェス」、原さんが美空ひばりに書いたヒット曲「真っ赤な太陽」、クインシージョーンズが原さんに書いてくれたという「白夜のセレナーデ」秋吉敏子さんが作った「墨絵」、ブロードウエイの大ヒットミュージカル「ウエストサイドストーリー」メドレーなど・・・・。

そして、1968年のニューポートジャズフェステイバルで絶賛を浴びたナンバー「梅が枝の手水鉢」「古都」と純日本風ジャズも披露してくれました。

途中、綾戸智恵をゲストに迎えて「恋人よ我に帰れ」「テネシー・ワルツ」など3曲を競演してくれました。60代、70代と思われる観客を見て、綾戸さんは「原さんは介護界のアイドルや〜」と冷やかしていました(^^♪
No.397

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shiromuku(fs1)DIARY version 1.01
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