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2009年8月の日記

8月24日(月)  稽古開始
合気道は約1ヶ月の夏休みも終わり、今日から稽古が始まりました。
鈍った身体を少しずつ元に戻さなくてはなりませんが、今週は3回の稽古日があるので、今週中にどうにかしたいと思っています。

一昨日と昨日は毎年恒例の長崎合気会「サマーキャンプ&稽古」でした。二日間の体調を維持するのは自信が無いので私は参加しませんでしたが、参加された皆さんは連日の稽古で大変だったかもしれません。

昨年の「サマーキャンプ&稽古」の写真
http://www.cotapapa.com/aiki/080800/
No.418

8月24日(月)  最後まで諦めない戦う姿に感動!高校野球は楽しませてもらいました。
野球は2アウトから・・・とは云いますが、ホントに今日の試合は9回2アウトからの日本文理の怒涛の反撃はすばらしく見応えがありました。

負けた日本文理の選手に涙は無く、全試合投げぬいたエースの伊藤君を始め全選手のうすがすがしい笑顔が印象的でした。

それにしても中京大中京の選手たちの体格の良さ、足腰がしっかりして胸は分厚く、とても高校生とは思えない立派な身体です。毎日毎日の鍛錬の成果なのでしょう、惚れ惚れとして見ておりました。(^^)

この一番暑い時期の試合、連日連戦に近い試合日程でのエースの酷使。1試合も負けられませんから、球児たちは一生懸命にプレーをします。時として痛々しくも感じてしまいますが、試合方式とかどうにかならないものでしょうかねぇ。

ところで最近の高校野球、みんな集中して真面目にやってはいるのですが、三振しても、打たれても、エラーしても、なぜか笑う選手が多いのはなぜなのでしょう。

高校野球に限らずオリンピックでも試合を「楽しむ」という欧米式の考え方が目につくようになりましたが、基本真面目な民族である日本人にとっては必ずしも好結果に繋がってはいないと感じます。
No.417

8月15日(土)  野生味のある高砂百合

当家の玄関前の庭、誰が植えたわけでもないのに白いユリに似た花が咲いています。植物に詳しいコタママ(家内)に訊いてみるとタカサゴユリ(高砂百合)と云うらしい。

この花、近所の家の庭や道路脇などでも見ることが多くなりました。花が終わった後に出来る種は風に舞うほど軽く、種が飛んで沢山増えるそうです。旺盛な繁殖力のために、今では西日本を中心に広く野生化しているようです。
No.413

8月9日(日)  平和賛成 〜 コタママ(家内)の日記から









 
 
 

 
 *写真はNIBテレビの「リアルタイム」の特集(2007.8.8)で放映された映像です。

「平和賛成」とは、2002年9月1日に32歳の若さで永眠したミュージシャン槙健一の言葉です。

   平和賛成

   僕等が願う平和とは
   些細な喜びであったり
   夢を掴んだ瞬間であったり
   他人の痛みを感じれる事であったり
   自分の喜びを分け合えることだったり
   心の豊かさのスペースは誰もが違う
   そして僕等の願う平和とは
   武器より軽く持ち易く
   地球より重く大切なものである     槙健一
 

長崎市内では毎月9日、11時2分に防災無線から大島ミチルさん作曲の『千羽鶴』のメロディーが流れます。そのときは目を閉じて静かに祈ります。今日はサイレンとともに手を合わせました。『千羽鶴』は被爆50年の1995年に作曲されたそうです。同じ年、槙健一は長崎原爆の日を思い『リボン』を作り、その年10月に稲佐山で開催された「ワールド・ピース・フェスタ」で『リボン』を歌いました。

主人と私は稲佐山のそのことはそのときは知りませんでした。でも『リボン』は聴いていました。槙健一が1995年4月にデビューしたとき、たまたま車の中でラジオから流れてきた『夢の吹く丘』を聴いて、主人とふたり、長崎出身ですごいいい歌手がでてきたね♪と小躍りしたのですが、それから約半年後に聴いた槙健一の歌が『リボン』でした。そのときも車の移動中で、ラジオから流れてきたのでした。

私は「あっ、槙健一よ!」とはしゃぎましたが、流れてきた『リボン』を聴いてすぐ、この歌は・・・と思い、胸がつまって涙があふれてとまりませんでした。歌を聴いて、あの衝撃は初めてでした。後にも先にも、感動する歌はたくさんあっても、自然と涙がとめどなくあふれるというのは『リボン』だけです。本当に『リボン』を一人でも多くの人に聴いてもらって感じてもらいたいと思います。

それから4年後、いま思えば導かれてという感じで、主人と私は槙さん本人と出会います。そこで、歌だけでなく人柄にも触れて私たちは一層ファンになり、すぐに主人は「槙健一ファンページ」をつくります。槙さんは2002年に天国へ旅立ちましたが、弟の友博さんが遺志を継ぎ、「TATSUMAKI」のメンバーとなって、槙健一の歌を『リボン』を歌い継いでいます。
「TATSUMAKI」は今日は平和公園で『リボン』を歌っています。

*槙健一「2150PAGE」 〜 http://www.interq.or.jp/bass/miya-to/maki/maki.html
*コタパパの槙健一ファンページ 〜 http://www.cotapapa.com/maki/
*TATSUMAKIオフィシャルページ 〜 http://tatsumakiofficial.web.fc2.com/

*長崎ケーブルテレビの「なんでんcafe」でも、去年特集された「TATSUMAKI 『リボン』〜想いを繋ぐ〜」が今年も再放送されました。 http://n-log.jp/ncm/199527.html?1220155520
No.416

8月3日(月)  15才には見えませんd(^^)b
Renee Olsteadの15歳のときの映像ですが、歌いっぷりも歌唱力もとても15歳とは思えませんね。

Renee Olstead - Summertime German TV 05-24-2005

No.415

8月3日(月)  最近僕が聴いてる〜My Favarites Music / レネー・オルステッド(Renee Olstead)

















レネー・オルステッド(Renee Olstead)1989年6月18日テキサス州ヒューストン生まれ。

デビューアルバムのリリースは何と15才(左の画像)。 このデビューアルバムは、とても15才の歌唱とは思えません。若さもあるけどセクシーでコケティッシュであり堂々とした歌いっぷりです。

現在20才、新しいアルバムも聴き応えがあります。なんたってプロデューサーは、David Foster。
これからが楽しみd(^^)b


1. Summertime
2. Taking A Chance On Love
3. Is You Is Or Is You Ain't My Baby
4. Someone To Watch Over Me - featuring Chris Botti
5. Breaking Up Is Hard To Do - duet with Peter Cincotti
6. A Love That Will Last
7. Meet Me, Midnight
8. Sunday Kind Of Love - featuring Chris Botti
9. On A Slow Boat To China - featuring Carol Welsman
10. What A Difference A Day Makes
11. Midnight At The Oasis
12. Sentimental Journey
No.414

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