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2009年11月の日記

11月23日(月)  期待の力士
外国人や学生相撲出身の力士ばかりが目立つ大相撲ですね。

その中で貴乃花親方は、日本人力士に限って中卒の若手から育てるという姿勢で、えらいなぁと思っていたら・・・ 昨年から外国人を入門させています。(^^;

そのニュースをテレビで見たとき、この若者は強くなるぞ!と期待したのがモンゴル人力士の貴ノ岩です。平成20年11月場所でデビューして1年、もう直ぐ幕下に上がってきます。

幕下になるとテレビでも見れそうですから楽しみです。(^^♪

貴ノ岩 義司

本名:アディア バーサンドルジ
生年月日:1990年2月26日
出身地 モンゴル国ウランバートル市
所属部屋 貴乃花
初土俵 平成20年11月
最高位 三段目 14
身長:180cm 体重:120s 
特技:カラオケ、日本語
No.447

11月22日(日)  ウクレレライブ
ジャズ、クラシック、ブルーグラス、歌謡曲、インディーズのロックバンド・・・・

数年前までは、いろんなライブに2、3日に一度は行っていたけど、近年は体調が良い状態ではなくて、なかなかライブに行くことができません。

しかし、今日は大山さんの1年ぶりのウクレレライブということで行ってきました。
ギターの名手が突然ウクレレに魅せられてしまい、最近はウクレレ一色らしい(^^♪

大山さんは、私が今も応援を続けている槙健一さんのサポートギタリストとしても活躍していました。槙さんが健在なら、槙さんの歌と大山さんのウクレレの掛け合いが楽しめたでしょう。(^^♪

場所:MOtion
‐SET LIST‐
1.Yesterday
2.Here, There and Everywhere
3.Yesterday Once More
4.TSUNAMI
5.ジャズ〜フラメンコ(オリジナル)
6.星に願いを
7.CRAZY G
No.446

11月20日(金)  褒めて伸ばす
今日は合気道、小学3年生の男子が入会してきました。
入会日には簡単な自己紹介をみんなの前でしてもらいますが、彼は大きな声でちゃんと挨拶をしてくれました。

私はこんな子どもには必ず声をかけます。
「大きな声で、しっかり話してよかったよ。」と、目を見て褒めるようにしています。


と、いうのも・・・・・
私が小学生のとき、全校集会の朝礼で発表することになり、緊張の中にもどうにか発表し終えると、担任の先生が「よかったよ」と褒めてくれました。

先生の一言が、その後の緊張する場面でも「俺はできる」という自信となりました。
そんな思いがあるから、子どもたちのいいところを見かけると「○○がよかったよ」と必ず褒めることにしているのです。d(^^)b
No.445

11月17日(火)  いやな事はやらない いやな人とは 付き合わない(^^♪
還暦世代の応援歌「僕は還暦」という歌を知ってますか?

歌の中の「いやな事はやらない いやな人とは 付き合わない」というフレーズが、なんとも最近の私の生き方とピッタリで・・・ 「俺のことだぁ」と気に入ってます(^^♪

長崎を中心に音楽活動をする、うどん屋さんとカレー屋さんのバンド「まつもとかんじ&ザ・カレーうどん」が歌っています。

ベースとドラムのお二人は、時津町にあるカレーのお店「タージ」、ギターは「五島うどん」のお店を経営している人達です。

この歌のボーカルは「タージ」のオーナーですが、とてもいい味を出して自分の歌にしています。でも、本人の弁によると「性格は詩の内容とは違います」とのことでしたから「いやな事もやります いやな人とも 付き合います」の方でしょうか(^^;


僕は還暦

僕は還暦 今年で60 これからも宜しく とっても感激
いやな事はやらない いやな人とは 付き合わない
素敵に楽しく これからも生きるさ

この広い世の中 まだまだ 知らない事ばかり
前を向いて進むだけさ 宝さがしの旅はつづく
いやな事はやらない いやな人とは 付き合わない
わがままに しぶとく これからも生きるさ

この広い世の中 まだまだ 知らない事ばかり
前を向いて進むだけさ 宝さがしの旅はつづく
僕は還暦 やんちゃな還暦 夢みる還暦 とっても感激
僕は還暦 今年で60 これからも宜しく まだまだ還暦 とっても感激
No.443

11月16日(月)  デビュー間近?中学生の牛島隆太くん
「歌スタ」という番組での「牛島隆太くん」という中学生(15)

家族で「郷ひろみが」大好きというだけあって歌い方がどこか似てます(^^;
でも、しっかり「牛島隆太」の世界が出来上がって魅力的な歌唱です。

歌スタの映像「アイシテル」「永遠にともに」
http://www.youtube.com/watch?v=5f29tDpLnhw

「アイシテル」路上ライブの映像

No.444

11月15日(日)  JAZZと珈琲
好みの色に焼き上げた煎り立ての珈琲を淹れて、好きなJAZZを聴く・・・ 最高です(^^♪

JAZZは高校1年の時に友人に誘われて長崎の浜の町にあった「マイルス」というJAZZ喫茶へ行き、病みつきになりました。それ以来、46年も聴き続けているのですねぇ。

ところで珈琲は何時ごろから飲み始めたのかなぁと考えてみました。

昔は、家庭で飲んでいたのは「リプトンの紅茶」くらいでした(^^;
高校生でJAZZ喫茶へ行って珈琲を注文した記憶もありません。やっぱり飲み始めは、大学生時代に毎日通った東京のジャズ喫茶(66年頃から)だと思います。

JAZZと珈琲との付き合いも40年を越しました(^^♪

このところずっと聴いているのはエディ・ヒギンス。
惜しくも今年8月に77歳で亡くなりましたが、50年代の後半から活躍、上品で聴きやすい演奏でファンの人が多いジャズ・ピアニストです。

日本人好みのジャズ・ピアノで、彼の演奏を聴いていると日本の歌謡曲に聴こえてくるから不思議です。
No.442

11月12日(木)  合気道の稽古 〜 修正能力
今日は合気道。

初心者の時に悪い癖をそのままにしておくと、後で修正ができなくなり変な形で技を覚えてしまうことになります。

技の修正を教えると、素直な子どもはすぐに修正できますが、大人の方がなかなか難しいようです。永年生きていると自分なりの癖が頭の中に残ってしまうのでしょう。

今日は大人と子どもが一緒に稽古しました。
「珈琲豆の焙煎に挑戦!」の気持ちにしてくれたNさんの娘さん(小学3年生)とも稽古しました。教える言葉をしっかり聞いて、その通りに技をやってくれます。修正能力もすばらしく、直ぐに修正できます。

人の話をしっかり聞き、理解できる子ですから、きっと学校の成績もいいと思います。
Nさん、将来が楽しみだね〜(^^♪
No.441

11月12日(木)  美味しい珈琲を飲むために〜 自家焙煎デビュー
昨日注文した珈琲豆の焙煎器「煎り上手」が届きました。

購入した会社は福岡だったので1日で到着、こんなときネットは便利です。

豆は有機栽培の生豆を同時に購入していましたので、さっそく何度も焼いてみました。
写真の色で分かるように浅煎り、中煎り、深煎り・・・色々試してみました。

本当は焙煎してから少し時間をおいた方がいいのだけど、焙煎したても美味しいです。今日は珈琲を何倍飲んだのでしょう。(^^♪

この焙煎器の形は珈琲豆が内部でムラなく焼けるように考えられた設計だそうです。底の丸くなった形のおかげで、内部で豆が回転して均一に火が通り、焙煎に最適な温度になるとのこと。

そして、焙煎するときにチャフ(薄皮)が舞うので周りの掃除が大変らしいのですが、この形状のおかげでチャフも舞いません。

自家焙煎デビュー・・・楽しみが増えましたd(^^)b
No.440

11月10日(火)  美味しい珈琲を飲むために〜 “煎りたて・挽きたて・淹れたて”
煎った豆はすぐに酸化してしまうが、生豆はアルカリ性を保ったままで2年でも3年でも採れたて状態を維持できるそうです。(密封や冷蔵といった、特別な保存方法は不要とのこと。)

ということは、「挽きたての珈琲」も良いけど「煎りたての珈琲」の方がよりベターです。

“煎りたて・挽きたて・淹れたて”を実現するとアルカリ性のまま美味しい珈琲を楽しむむことができるわけです。私のように1日に何倍も珈琲を飲む人にとっては健康にとっても良いことになります。(^^♪

「よ〜し、俺も自家焙煎やるぞ〜」と早速ネットで情報を収集。

焙煎方法も焙煎機も色々のようで、専用の焙煎機は家庭用で2万円〜10万円程度。金属製の手網、フライパン、焙烙などでも手軽にできるようです。

先ずは、細かい作業が苦手な私にでも簡単にできそうな焙煎器を探し、ネットで注文しました。

焙煎器「煎り上手」という商品で、たった4、5分で生豆を煎ることができる道具です。熱伝導や釜の形状、振るときの重心の位置など計算されて作られているスゴイ発明品と書いてあります。

この焙煎器を発明したのは、電気を使わない「非電化製品」の普及に取り組む発明家、藤村 靖之さん。この人は電気を使わない冷蔵庫、電気を使わない洗濯機などを発明しているそうです。


発明家・藤村靖之さんの「愉しい非電化」
http://www.flintstone.co.jp/20060924.html

藤村 靖之(フジムラ ヤスユキ)
1944年生まれ。73年、大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士課程卒業(工学博士)。コマツ熱工学研究室長、カンキョー代表取締役などをへて、現在、発明工房を主宰。科学技術庁長官賞、発明功労者賞などを受賞している。
No.439

11月8日(日)  次代のジャズ界の新星 〜 女子高校生アルト・サックス・プレーヤー
このところスポーツでも音楽の世界でも才能溢れた若い人が多くなってきました。JAZZの世界でも若い、それも女性の実力あるプレイヤーが登場して、今後が楽しみです。

ジャズ界期待のアルトサックス奏者、寺久保エレナさん(17)は、札幌の高校2年生。中学生の頃から、渡辺貞夫、本田雅人、山下洋輔といったミュージシャンと共演もしています。札幌市内の高校に通う傍ら週末はライブ出演しているといいます。

エレナさんをYouTubeで動画検索していたら和歌山で活動している「あきは・みさきBAND」という高校生のJAZZプレーヤーを発見!

アルト・サックスは、中島あきはさん16歳(高校2年)、ドラムは、中道みさきさん16歳(高校1年)で、あきは・みさきBANDを結成しています。

ちなみにエレナさん、あきはさんの二人とも9歳からサックスを始めたそうです。(^^♪

あきは・みさきBAND
大津ジャズフェスティバル, 2009.11.1
Asax:中島あきは, Drum:中道みさき, Bass:中村裕希, Piano:泉川貴広



あきは・みさきBAND
http://www.tension-note.com/akiha-misaki-band/
No.438

11月6日(金)  自家焙煎珈琲
今日も頭の中は「自家焙煎珈琲」のこと。

ネットで情報を調べてみても「自家焙煎」は難しいようです。ある人は、「生豆と焙煎網を購入して、5〜6回ぐらい焙煎してみましたが、すべて惨敗で珈琲の味になりませんでした。」なんて書いてあります。(^^;

今日テレビで、タイムリーなことに「秋深し、お家で焙煎 マイホーム焙煎コーヒー」という放送していました。NPO法人の理事長さんという方が焙煎方法を教えていました。

美味しい珈琲を飲むためには、生豆焙煎後
豆で7日間
粉で3日間
たてて30分  だそうです。

ところでテレビ放送のなかでの焙煎は、出来上がった焙煎豆は大失敗・・・ 真っ黒こげでした(^^;

先日、Nさんから美味しい珈琲豆をいただいたのは焼き色も綺麗で「2日前に焙煎した豆」ということでした。やはり新鮮な豆と上手な焼き具合が必要のようですね。
No.437

11月5日(木)  自家焙煎珈琲
自家焙煎したという珈琲豆を合気道の仲間のNさんから頂きました。
このHPで僕が珈琲好きというのを知っていただいたらしく、ありがたいことです。

自家焙煎というのは難しいと聞いていましたので、Nさんには申し訳ないけどあまり期待せずに飲んでみたのですが・・・・ とても美味しい珈琲でビックリヽ(^o^)丿 珈琲専門店の豆に負けていません。

珈琲好きではあったけど「自家焙煎」までは全く興味が無かった私も、Nさんの美味しい珈琲で「自家焙煎」に対する考えが180度変わりました。こんな美味しい珈琲を「自家焙煎」で焼けるのなら私もやってみようと(^^♪

今日は合気道の日、Nさんに「自家焙煎」の事を訊くぞ〜 と勇んで出かけたら、今日はNさんはお休みでした(^^;
No.436

11月2日(月)  合気体操
稽古を始める前に全員で行う準備体操は、合気道開祖である植芝盛平翁の直伝とされる「合気体操」です。

「腹の前で両手の手指を組みながら黙想」「手の平を重ね合わせ、臍の前で上下させる」「手を上(天)に上げ、手指を振る」など神道のお祓いのような動作が組み込まれています。

また「足の甲と裏を手で叩く」「手で肋骨の左右を叩く」など、それぞれの動きが「肺、肝臓、胃に効くツボ」を考えての体操になっています。

さすが開祖直伝の準備体操です(^^♪

…………………………………………………………………………………

「Wikipedia」によると次のように記載されています。

稽古の始まりに盛平の考案による「合気体操」と呼ばれる鍛錬法を行うのが慣例となっている。

身体各部の柔軟など稽古前の準備運動としての性格もあるが、「鳥船」「振魂」など神道の禊の行法の一部も取り入れられており、これ単独で“気の鍛錬”・“呼吸力の鍛錬”に効果があるとされる。また(財)合気会の理事であった西勝造の「西式健康法」も取り入れられている。

1.合気道の稽古は、技を左右同じ動きで同回数繰り返すため、左右の身体の歪みを取る効果がある。

2.受身で畳の上を転がることにより血行を促す。また受身の習得で転倒による怪我をしにくくなる。

3.関節技にかかることでストレッチ効果を得られ、五十肩などの予防になる。

4.試合がないため過剰な稽古をする必要が無く、年齢体力に応じて自然に足腰の鍛練ができる。

盛平自身、折りあるごとに、「合気道は適度な運動で血行を改善し、骨格を矯正し、体内の“気”の流れを整えることで身体の“穢れ”をはらう“禊ぎ”である」…等と独自の宗教的表現で、合気道の健康効果について述べている。

宗教的な儀式性と健康法を結びつけ、それを稽古の目的の一つとしていることも、他の武道には余り見られないユニークな点である。
No.434

11月1日(日)  今日流している音楽  Matt Dusk - Back In Town
マット・ダスク / バック・イン・タウン

ビッグバンド・サウンドにのせての歌は小気味いいです。

1978年カナダ・トロント生まれ。2007年、アルバム『バック・イン・タウン』で日本デビュー。日本のポップミュージックラジオチャートで1位を獲得、男性ジャズアーティストとしてのポップチャート1位到達は、日本史上初のことだそうです。

Matt Dusk - Back In Town

No.435

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