FEBRARY 2001  
1月へ コタパパのひとり言、なんでもありのコーナーです。                   
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【 見過ごせない!】
小太郎が朝の9時から仲間3人と集まり、「観光地長崎のクリーン作戦だ!」と出かけ、夜の8時頃に帰ってきた。
コタパパ「遅かったねぇ。」
小太郎 「また、来週行くからね。」
コタパパ「なんでまた行くのかい?」
小太郎 「めがね橋の近くのゴミを拾っていたら、タバコのすいがらがまだたくさん落ちているんだ。それを僕らは黙って見過ごして帰りきれなかったのだよ。」
コタパパ「v(^^)それはすばらしいことだね。」

「めがね橋よりおまえの部屋から整理しろ!」と言いたかったけど。(^_^;)


 
【 マイ・ベストアルバム 】
昨日、20世紀のベスト3ということで「見果てぬ夢」「時の過ぎゆくまま」「ホワイトクリスマス」を選曲したけど、ナプスターをつかってこれらの曲のベスト盤CDをつくろうと思っている。検索してみると、あるわあるわナプスターで出てくるだけでも、それぞれいろんなアーティストで100人以上ありそうだ。

やはりいい曲はいろんな人が歌いたいんだね。ひとつの曲を100人のアーティストがそれぞれの想い入れで演ずる ・・・ これはすばらしいアルバムができるぞ。(^,^)y-・~~


   
【 20世紀のフェイバリットソング 】
20世紀につくられたすばらしい音楽、JAZZ、シャンソン、ファド、カンツォーネ・・・ いろんなジャンルがありそれぞれ雰囲気は違うがいい音楽がいっぱいだ。私は音楽はすべて好きで嫌いなジャンルはない。日本の民謡も演歌も浪曲も好きだし、外国の民族音楽もすばらしい。そのすばらしいたくさんの音楽の中で、自分のベスト3は何だろう、と考えてみた。
ほんとにたくさんの曲が浮かんできて選曲するのが難しいが、どうしても1950年代のアメリカの曲が頭にうかんでくる。この時代の音楽はメロディーtがきれいで、優しい曲が多く一番ほっとする。不安定な時代だっただけに優しく、心なごませる曲風のものがたくさんつくられたのだろう。

明日選曲するとまた違った曲になるかもしれないけれど、今日の気分でのベスト3は 見果てぬ夢(impossible Dream )時の過ぎゆくまま(As time goes by)ホワイトクリスマス(White christmas)


  
【 脅威 】
先月このコーナーにも取り上げ、私もとても重宝しているWebサイトのナプスター。このナプスターのおかげで音楽の楽しみが倍増したがサービスの存続が厳しくなってきたようだ。
著作権侵害訴訟が行われていたが、レコード会社側の主張を認め、サービス差し止め判決が出たらしい。

ナプスターは、ネットを使って、無料で音楽交換サービスを実施し、いつでも誰でも好きな時に好きな音楽が聞けることを売り物にしてきた。昨年の夏には2000万人だった会員が今は6000万人を超えているそうだ。サービス停止を予想した駆け込みの利用が、先週末から増え、2億5000万曲がダウンロードされたという。

それにしても、加速のついた拡がり方だがこの数字を見るとやっぱり;レコード会社関係の人は脅威だろうね。


 
【 ブラックボックス 】
ホームページの作成がどうやら出来るようになると、CGIやJavaScriptを使いたくなる。JavaScriptはブラウザで出来るのでソフトを使い少しは出来るようになったが、CGIはプログラム言語で作成するため何ともわからない、まるでブラックボックスだ。しかし、少しづつではあるけれど分かり始めて、掲示板などはいくらか出来るようになって、嬉しさのあまり5つも作ってしまった。パソコンの世界は広く、奥が深いから、一年前には出来なかったことが少しずつ出来ていくと、この達成感が楽しい。(^o^)/♪


 
【 コタ家の会話 】
息子の小太郎(小6)は最近は親の影響もあっていろんな音楽を聞くようになった。パソコンもゲームばかりやっていたのに最近は検索に凝りだしてネットサーファーになっている。
コタパパ「小太郎はクラシック音楽では何か好きな曲はある?」
小太郎「僕はヤフードードーが好きだな。」
コタパパ「 ? ? ? ? 」
小太郎「ほら、合言葉は勇気のテーマソングだよ」
コタパパ「あ〜、威風堂々か (^,^)y-・~~」


 
【 ラブ・サイケデリコ 】
ダーリン、ダーリンの矢井田瞳はいいぞと思っていたら、その横からすーっと出てきたのはラブ・サイケデリコ。ボーカルのKUMIは幼少期を米サンフランシスコで過ごしたというだけあって日本人離れした歌い方はすばらしく、英語と日本語の混ざった歌詞を何の違和感もなくさらりと歌いこなしている。

一年前に某FM局に応募した楽曲が番組でオンエアされ、その後番組に対して問合せが殺到し、それが音楽業界関係者の目に止まってデビューしたという。初アルバムは発売5日間で70万枚突破したというが、今どのくらい売れてるのだろうか。


 
【 勇気 】
新大久保駅でホームに転落した人を助けようとして惜しくも亡くなった男性二人の事が毎日報道されている。ほんとに勇気ある行動ですばらしいことだと思う。二人の冥福を祈りたい。

芸能リポーターの鬼沢さんが電車内で幼児に席を譲るように注意した若者に逆恨みされ、襲われて重傷を負ったとのこと。ケガをした鬼沢さんには悪いが、この鬼沢さんの行動は勇気でもなんでもない、ただの「おせっかい」なのである。

たまたま根性の悪い若者に当たってしまったようだが、「若者は子供や年寄りに席を譲らないといけないとだめだ」という型にはまった考えは危険だ。自分の席を譲るのは自由だが、身も知らぬ人に「席を譲れ!」とは無礼千万!注意された人のプライドも考えていない。また、根性の悪い人に電車の中で説教して改心させることができるのであれば、その人はなんとすばらしい先生であろうか。

若者でも体に障害を持つ者もあるだろうし、その日に何があってとても疲れているかもしれない。老人の方に席を譲り「私は年寄ではないよ」と嫌がられている光景も時として見かける。私も老人になっても席を譲られたくないほうだな。

田舎に行くと「はい、はい、年寄が来たよ〜。若っかもんは席ば譲らんば〜。」と言いながらバスに乗り込んでくる威勢のいいおばあさんを見たことがあるけど・・・ (^o^)/♪


 
【 ランタンフェスティバル 】
長崎の冬を彩る一大風物詩として、年々盛り上がってきたが、「ランタン」とは「中国提灯」のことで、中国の旧正月を祝う「春節祭」に由来しているとのこと。華僑の人たちが集まる新地中華街を中心にランタン装飾の街となる。

コタママと一緒に出かけてみたが、コタママの興味はどうも食べ物らしい・・・ チャーシューまん、角煮まん、蒸しカステラ・・・・



 
【 ごあいさつ 】
土ゆるみ 新芽急ぐ 二月です

健康づくりは『基本が大切』『継続は力』と考えます。
毎日の食事や生活の積み重ね、習慣が自分のすべてをつくります。よい習慣は一生の財産となります。よい習慣づくりはできるだけ早く始めたいものです。習慣が身につくためには『続ければよい結果がでる』とはっきりわかること、早くわかること、そして簡単に続けられることがポイントとなります。
コタサンテ製品は“美容と健康”の最適なお手伝いをしていきます。


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