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2000年4月〜2002年12月までの「独り言」
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2004年10月の日記

10月2日(土)  真の武
コタパパが小太郎と稽古に通っている合気会・長崎合気道会の25周年記念・演武会が開催された。合気会は、現在80カ国に広がり人心練成の道として人種・国境を越えて認められている。

「武道とは、腕力や凶器をふるって、相手を倒したり、戦争などで、世界を破壊に導くことではない。真の武とは、宇宙の気をととのえ、世界の平和をまもり、森羅万象を正しく生産しまもりそだてることである」(開祖植芝盛平翁の言葉)

合気会 長崎合気道会 公開演武の模様
http://web1.nazca.co.jp/hp/cota/aiki/041002/

合気会
http://www.aikikai.or.jp/
No.112

10月11日(月)  時の流れ・・・。
中学校の同窓会があり、卒業後数十年ぶりの再会をしてきた。時の流れは、肌に、頭髪に、ウェストラインに隠しようもなく(←シワ、ハゲ、デブになったということ(^^;;)ゲストで招待した先生なのか同級生なのか判断に困る人もいて・・・(^^; でも、よ〜く見ると面影があり、話してみると中学生の時のまま。

私たちの世代は、いわゆる団塊の世代で、中学校の時は1クラス60名で18クラスあった。新設校がてきて移ったのが緑が丘中学校で第1回の卒業生。ようやく人数が減ったといっても1クラス55名で12ラスもあった。今回参加したのは120名、次回は3年後にという約束で閉会した。^^
No.111

10月15日(金)  マリオネット音浴博物館ライブ 湯淺隆と吉田剛士
ポルトガルギターのパイオニア・湯淺隆とマンドリン奏者の吉田剛士のアコースティック・ユニット「マリオネット」のライブに行ってきた。山の分校をそのまま利用して作られた教室で、スピーカーを使用せず生音での演奏はとてもいい雰囲気。

ファドが好きなコタパパは、以前からマリオネットのライブに行きたかったのだけど、なかなか機会が合わなかった。大好きなファドの歌い手、カティア・ゲレイロのCDのライナーノーツを湯淺隆さんが書いているのを見て、ぜひライブに行かねば!と思っていたところへ自宅から約30分の音浴博物館でのライブということで勇んで出かけた。

以前、NBC長崎で放送された「長崎坂にんげん物語」のテーマ曲(マリオネット)がすばらしく、十数年前の番組なのに、今もしっかりその音楽を覚えている。その音楽担当がマリオネットだったということが分かり、CDを買って帰った。その曲と再会できて、とても嬉しかった。(^^ )♪

会場の音浴博物館もテレビ、ラジオなどで有名になり10万枚のレコードを見てみたいなぁと思っていたところだった。(←近くだからといっても、なかなか機会がないと行かないもので・・・。(^^;;)

ジャズ、シャンソン、民族音楽、クラシック、童謡、歌謡曲、浪花節、民謡・・・あらゆる音楽を蓄音機やプレーヤーで自由に聴くことができる。

音浴博物館は長崎・大瀬戸町、小学校の分校として建てられ20年前廃校になり、その後日赤ベトナム難民寮として使われていた建物を借り受けた栗原さんが岡山から移り住んで始めた。
古くは1920年製の蓄音機を筆頭に蓄音機の収蔵数が現在57台、レコードはSP盤が2万枚、LP盤は10万枚以上ある。また、一日中音を探しに行きたいなぁと思っている。

ライブの模様
http://cota57.web.infoseek.co.jp/Marionette/041015.htm

マリオネット
http://www.asahi-net.or.jp/~qn7y-umi/

音浴博物館
http://www.nakaba-net.com/005-7onyoku.html
No.109

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