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2000年4月〜2002年12月までの「独り言」はこちら
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2004年12月の日記

12月3日(金)  足を踏み入れる勇気?
ドラマ「24」の存在は知らなかったのに、何気なく見ているテレビで、何気なく聞いているラジオで出演しているタレントたちが、「24」が面白い、はまってしまった・・・などと頻繁に聞くようになった。

明石屋さんまと五木ひろしが「24」が面白い、はまってしまった〜などと話している。ラジオを聞いていたら、恵俊彰がスガシカオに「24のDVD持ってるんですかぁ。貸してくださいよ〜、どこにもないんですよ〜。」と番組の進行を忘れて本気で頼み込んでいた。

友人と話をしていても「“24”見ました?」なんて話題が出る。彼はビデオレンタル・ショップで1本借りようと思ったら、店員が「全部借りていった方がいいですよ、どうせ今日また続きを借りに来ますよ。」と言われたらしい。「でも、とりあえず一本見てみないとね〜」ということで1本借りていったけど、店員さんから予言された通り、その日に続きを借りに行ったと言う。彼は僕に「最初から全部、12本借りていった方がいいですよ。」と、自信を持って言う。

“映画では実現不可能”な新しい24時間。
あなたには、足を踏み入れる勇気があるだろうか?
・・・ なんてコピーが書いてあったが、しばらくはその勇気はなかったね。^^ 仕事が忙しい時なのに、ドラマを見初めて引き込まれてしまったら大変だ〜・・・と思いながら・・・でも・・・覗いてみるか。(^^ )♪

24-TWENTY FOUR-
http://www.fujitv.co.jp/24/index2.html
No.128

12月5日(日)  24 TWENTY FOUR
う〜ん、はまってしまった。(^^;

「24」は、1話につき1時間、リアルタイムで進行し、連邦捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)の一日を24時間の実時間で描くドラマ。複雑にからみ合う事件は、いくつかのシーンが同時進行。息をつかせぬ展開で、テンポがいいから次を見たくなってしまう。

東京のレンタルビデオは、相変わらず「借りられない」状態が続いているという。長崎はそこまで来ていないから、どうにか借れる状態。

ラジオやテレビで「24」を話題にするのはいいけど、ストーリーの話は止して欲しいなぁ。次の展開を想像しながら楽しむドラマではネタバレのダメージは大きいもんねぇ。(^^;
No.129

12月10日(金)  聴いて心地よかったらええやんか(^^)
音楽はいろんなジャンルが好きだから、買いたいCDがたくさんあって困る。(^^; ネットで新しい情報が入るようになり、試聴できるHPもできて、その数は増えるばかりだ。このマリエル・コーマンのCDも試聴して「これだ!」と、直ぐに購入を決めたひとつ。

マリエルの話は後にして、このCDを発売している「澤野工房」のオーナーに興味がある。大阪の老舗の履物屋「さわの履物店」の4代目澤野由明さん。ジャズ好きが昂じて、「聴いて心地よかったらええやんか」という気持から履物屋の片隅でCD製作を始めたという。

「自分が聴きたい作品をリリースする」という言葉をモットーに、優れた音源のみを厳選し、自分の好きな明るい「大人」のジャズ、あまりメジャーでないミュージシャンの発掘や幻の名盤の復刻をしている。

一般のCDの流通経路にのっていないにもかかわらず、評判が評判を呼びメジャーレーベルに肩を並べるレーベルとなってしまった。販売高もかなりのセールスを記録しているようだ。これこそ「趣味と実益」の好見本。(^^ )♪

画像は、BETWEEN YOU & ME / マリエル・コーマン&ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ (試聴も出来ます。)
澤野工房 
http://www.jazz-sawano.com/
No.130

12月24日(金)  定番
クリスマスが近くなると毎年見る映画は「ホワイトクリスマス」、ビング・クロスビー と ローズマリー・クルーニー の歌声、ダニー・ケイとヴェラ・エレンの華麗なダンスは何度見てもすばらしい。今年は3回見てしまった。(^^ )

クリスマス音楽は大好きだからアルバムのコレクションも多く、その年の気分でJAZZやカントリーになったり、エルビスなどのPOPになったり・・・・。今年の気分は、ビングの「ホワイトクリスマス」・・・我が家は3日間このアルバムが流れつづけている。(^^ )♪

映画 ホワイト・クリスマス White Christmas
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/white-christmas.html
White Christmas / Bing Crosby 試聴できます。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B000002QWD/103-0676410-8123018?v=glance
No.131

12月25日(土)  自然と心が優しくなれる日
サンタさんは本当にいて
そう信じる、1年間良い子にしていた子供の所にだけ、
ご褒美としてプレゼントを置いていってくれる。

コタ家の息子、小太郎はかなり大きくなるまでサンタの存在を信じて疑わなかった。そして毎年サンタに手紙を書いてプレゼントを楽しみに床についていた。

僕はさりげなく「欲しいもの」を聞き出すのが上手で、毎年彼の欲しいものを用意した。そして彼が、朝起きて包みを開けると「ウワー、これ欲しかったんだ〜 」と言って飛び上がって大喜びしてくれるのを見るのが楽しみだった。ちゃんと自分の欲しいものが置いてあるのが不思議だったろうが、深く追求しないところが彼のいい性格だった。

「今時幼稚園でも信じてる子供は滅多にいない・・・」なんて聞くと淋しいよね。どんな理由だろうと子供の笑顔を見れるということは最高の幸せだから。(←小太郎も高校生ともなると笑顔なんてみったに見れない。テレビ見ながら笑ってる時ぐらいかねぇ。(^^;;)

クリスマス近くになるとテレビやラジオの番組でも心無い放送が時々ある。ドラマの中やお話の中で「サンタはいない。いつまで信じてた?」なんて無神経な内容の放送をしている。この人たちはきっと子供の時から信じてなかったのだろう、と思いながらも公共の電波を使う時の心構えも欲しいなぁなんて思う。(^^;

以前、サザエさんで、テレビを見た子供たちが「サンタクロースはお父さん」と分かる内容が放送され、同局には「子供の夢を壊すな」という苦情が殺到したこともあるという。

サンタクロースは、いない!って言ってる子供には 「34丁目の奇跡」という映画を見せてあげたい。人を信じて思いやる優しい心──やがてそれが奇跡を呼び起こす。そんな内容の、とても心暖まるいい映画。

コタ家はみんな、ずっとサンタの存在を信じてます。(^^ )♪
No.132

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