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2000年4月〜2002年12月までの「独り言」はこちら
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2005年2月の日記

2月1日(火) 

久しぶりの大雪になりそう・・・
No.141

2月2日(水)  寒波襲来

たくさん降ったなぁ・・・
でも、もうすぐ春が来るぞ・・・
No.142

2月3日(木)  ホリエモンさん
1月20日にヤフーがネット銀行設立を発表したかと思ったら、24日にはライブドアが、昨年参入した証券業に続き、新銀行設立を決定しました。

つい最近、何のテレビ番組だったか忘れましたが、「これから何か考えていますか。」と堀江さんに訊ねていました。彼は「銀行を作りますよ。そして振込み料をタダにします。振込み手数料とかお金取られるのって、何かむかつきません?」と、いつものようにさり気なく大胆に言い切っていました。

「ふ〜ん、旧態依然としたこの業界に乗りこむとはすばらしい。振込み手数料タダか、グッドアイディア。それが実現したら預金者が増えるぞ〜」と思いながら見ていましたが、さすが有言実行のホリエモンですね。

次はホリエモンに、基本料金なしの携帯電話を作って欲しいです。コタ家も家族各人持ってはいるけど、急用を受けるだけの携帯電話だから、ほとんど使用せず基本料金のみ払っている状態です。そういう使い方をしている人は多いと思います。使用料金だけを徴収するというのが、本来の形だと思うのですがねぇ。

堀江社長 日記
http://blog.livedoor.jp/takapon_jp/
No.143

2月4日(金)  音楽映画ぞくぞく上映 ヽ(^o^)丿
今月は話題の音楽映画が勢ぞろい、映画鑑賞の月になりそうです。(^^ )中でも『RAY』と『ビヨンドtheシー』を楽しみにしています。レイチャールスもボビー・ダーリンも大好きな歌手。どちらも吹き替えなしで歌っているとのことですが、R・チャールス役のジェイミー・フォックスの歌がとてもいいようですね。

しかし、ボビー・ダーリン役のケビン・スペイシーの歌は・・・・いまひとつのようです。(^^; でもケビンは、B・ダーリンに惚れこみ永年の企画に私費を投じて製作したとのことで気合いが入ってます。ケビンがとても音楽を好きなのが分かります。

たくさんの音楽映画、長崎での上映が全部あればいいのですが・・・。

『RAY』
昨年亡くなったレイチャールスの自伝的映画。
http://www.ray-movie.jp/index.php

『ビヨンドtheシー〜夢見るように歌えば〜』
「マック・ザ・ナイフ」などで有名な歌手ボビー・ダーリンの生涯。ケヴィン・スペイシーが吹き替えなしで歌い踊る。
http://www.gaga.ne.jp/beyondthesea/

『オペラ座の怪人』
天才ミュージカル作曲家、 アンドリュー・ロイド=ウェバーの手がけたヒットミュージカル。
http://www.opera-movie.jp/

『五線譜のラブレター』
アメリカの国民的作曲家、コール・ポーターの人生を描いた本格派ミュージカル映画。
http://www.foxjapan.com/movies/delovely/

『コーラス』
フランス産の心温まる音楽映画。
http://www.herald.co.jp/official/chorus/index.shtml

『ライトニン・イン・ア・ボトル』マーチンスコセッシ監督総指揮
ブルース生誕100周年となる'03年 2月、NYCラジオ・シティで行われた豪華アーティストによる一夜限りのブルースの祭典。
http://www.nikkatsu.com/movie/lightning/

『ソウル・サヴァイヴァー』
60〜70年代のソウル黄金期を支えた9アーチストの数奇な運命と現在を追う。
http://www.s-survivor.com/

『フェスティバル・エクスプレス』
70年代ROCKの華々しい姿を焼き付けたドキュメンタリー映画。
http://www.festivalexpress.jp/
No.145

2月5日(土)  映画を見る前に
僕のレコードコレクションからボビー・ダーリンを探してみました。POPSのレコードを買いまくっていた14,5才の頃のものです。この頃はPOPSが全盛で楽しい曲がたくさんありました。プレスリー、ポール・アンカ、ニール・セダカ、パット・ブーン・・・等など、ホントにたくさん。

写真のレコードはB・ダーリンのベストアルバム25cm盤。1937年生まれですから、元気でいれば68歳。まだ現役で歌っているでしょう。このレコードの吹込み時は24才の頃です。

1963年3月購入で穴あきジャケットですから、おそらく廃盤を安く買ったのでしょう。JAZZを歌っていただけにスィンギーな唱法は、僕は大好きですが日本ではもうひとつ人気がなかったようです。

このアルバムの中には「Beyond The Sea」「Mack The Knife」「Dream Lover」「いとしのクレメンタイン」などの彼の代表曲が集められています。ジャケ裏の解説を見ると、この頃はB・ダーリンの幸せの絶頂期で、美人の奥さんサンドラ・ディーと結婚したばかりの頃でした。(^^ )
No.146

2月6日(日)  I Can't Stop Loving You ♪
1962年は、レイ・チャールズの“愛さずにはいられない(I Can't Stop Loving You)”が大ヒットしました。この曲を聴くといつも思い出すことがあります。
当時中学3年生でしたが、親友のY君は、好きな女の子に想いを伝えようと、このレコードをプレゼントしようと考えました。二人は同じクラスではなかったので、彼はいつ渡そうかと毎日苦労していたことを思い出します。

彼は、この曲名が気に入って“これだ!”と思ったのでしょうが、詩を見てみると・・・この歌はズバリ失恋の歌だったようで・・・。(^^;)

“時が過ぎたら忘れられるさと人は言うけれど、自分にはとても無理、過去の楽しかったときの思い出に生きようと決めたんだ”という感じです。

Y君は、どうにかレコードを渡すことが出来たのですが、この恋は単なる片想いで終わってしまったようです。(^^ )♪
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R・チャールズのラスト・レコーディング・アルバム「ジーニアス・ラブ〜永遠の愛」は、グラミー・アーティスト達との豪華なデュエットで、その顔ぶれはすごい。
《参加アーティスト》ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラール、B.B.キング、エルトン・ジョン、ジェームス・テイラー、ウィリー・ネルソン、マイケル・マクドナルド、ジョニー・マティス、ボニー・レイット、ナタリー・コール、グラディス・ナイト、ヴァン・モリソン。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A019099/VICP-62808.html
No.147

2月8日(火)  おっぱい卒業 (^^)
コタ家の育児は、いつもマイペースでした。育児書を読むわけでもなく、人に色々訊くわけでもなく、「まぁこれでいいんじゃないかな。」という感じでのええかげんな育児。でも、家族3人いつも一緒で毎日が幸せの満開でした。何よりも“家族一緒に居る”ことを大切にしていました。

最近「おっぱい卒業」という言葉を聞きました。周囲から早く母乳をやめるように言われて悩む母親からの相談が多いそうです。
母親にとって母乳を与えることが苦痛なら、無理に授乳を続けない方がいいのでしょうが、母乳を与えているとき、母親も子どもも幸せや喜びを実感できるということであれば、かなり大きくなるまで与えていいと思います。おっぱいを欲しがる子供を、無理に断ち切らなくても子供は自然に「卒乳」するのです。

ずいぶん昔の話になりますが ・・・ 僕もかなり大きくなるまで母の膝の上に乗って、おっぱいしていました。もちろん小太郎の場合も同じです。母子ともに幸せな時間だったと思います。(小太郎には内緒ですが。(^^;)
No.148

2月13日(日)  オランダ村再生
旧長崎オランダ村が、新たな商業施設「CASビレッジ」として生まれ変わります。3月19日オープンの前に、土日はプレオープンしているというので行って来ました。「食の発信基地」を目指し、洋食や中華料理などのレストランを中心に雑貨品店など計十八店舗が並ぶそうです。

地場産品を使った和食や洋食、中華のお店がたくさん出来るというので期待しています。プレオープン期間中は3店舗のみのオープンでしたが、全ての店が満員でした。私たちはパスタ&ピザの店で食事しましたが「食のプロ」が作ったという割にはパスタとピザの味は ・・・ガッカリでした。他の店に期待することにします。(^^;)

長崎オランダ村は家から車で30分程の所にあります。小太郎が小さい頃は毎週のように遊びに行っていたので、3年前に閉園になった時は少し淋しい思いがありました。これからまた、散歩がてらに食事に行く回数が増えそうです。でも、小太郎は高校生ともなると、あまり一緒には来なくなりましたから家内と二人で行くことになりそうです。(^^;

CASビレッジ
http://www.cas-village.com

3月7日(月)19:00〜 テレビ長崎
オランダ村再生事業に取り組むCASジャパンのドキュメンタリー番組を放映
No.149

2月15日(火)  厳戒!花粉症
花粉症の人にとって、今年はつらい春になりそうですね。スギとヒノキの花粉飛散量が「昨春と比較して5〜10倍になる」との予報を日本気象協会が発表しました。昨夏の全国的猛暑が原因ということです。

私も花粉症なのか鼻炎なのかわからないけど、例年この時期になると鼻がつまってとてもきつい毎日になっていました。鼻が完全につまると、口からのみの呼吸になりますから、ご飯を食べる時もたいへんだし、睡眠もよくとれなくなります。「鼻づまり止め」薬の常用は危険だから使用したくないけど、重症の時は使用せざるを得なくなります。

しかし、今年は酵素療法でピタリと良くなりました。酵素療法といっても、単に植物酵素の食品を摂っているだけですが・・・。年を取るにつれて体内の酵素は減少し活性が低下してしまい、免疫力や抵抗力が弱るということは知っていましたが、こんな劇的に完治するとは考えてもみなかったことです。治癒力が強化されたのでしょうか。(^^ )♪
No.150

2月28日(月)  寝台特急 さくら
かって長崎から東京行きと言えば寝台特急『さくら』か急行『雲仙』でしたが、その『さくら』が今日で廃止になりました。

学生の頃、普通は『雲仙』で24時間を要して東京へ行っていました。座れないことも多く、みんな通路に座って寝ていました。しかし食堂車があってここで時間をつぶすこともありました。

その後、この『さくら』に乗るようになりました。寝台車で約19時間、この5時間の差と寝台に寝れるというのが、学生には贅沢に感じていたものです。

寝台特急 さくら
http://homepage1.nifty.com/hodo/burutore/sakura/
No.151

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