コタパパの好きな音楽のこと、コタ家の出来事、世の中のこと、
お気に入りのサイト紹介、かわいい息子の小太郎のこと ・・・・

2000年4月〜2002年12月までの「独り言」はこちら
[一覧] [最新]

2005年11月の日記

11月10日(木)  大一番
合気道の道場で、みんなが早く帰った日は、息子の小太郎(高2)との親子対決が始まります。小太郎が中学生までは“相撲で俺に勝ったら1万円”と言っていたけど、高校生になって体か大きくなってきたら少し不安になって“一勝負2000円で三番勝負”となりました。

小さい頃から相撲に自信のあった私は、小学6年生の時、担任の先生に相撲で勝ってしまいました。先生が手加減したとは考えず、実力で勝ったと今でも信じていますが・・・ このとき以来「先生は俺より弱い!」と、私の頭にはインプットされてしまいました。

そんな思い出があるからか、息子の小太郎に「父は弱い!」と思われないように、相撲をしても手加減せず、しっかり投げつけて力の差を思い知らせてやります。ですから最近まで、私には「絶対に勝てない」という思い込みがあったようです。

しかし、身体も私より大きくなってきて少しはチャレンジ心が湧いてきたようです。今日は三番勝負、私が三番とも勝ったけれども・・・・きわどい勝負でした。(^_^;)小太郎は「お父さんは57才だろ、もう俺が勝たなきゃあなぁ」等と、少し自信を深めてきているようです。もう半年したら・・・分からないなぁ(^^)

子供に負かされるようになるということは、嬉しいのか悲しいのか・・・。でもまだまだがんばるぞぉ。(^^ )♪
No.203

11月14日(月)  浪速の闘拳
いま日本で最も有名なボクサー、亀田興毅はいい面構えをしている・・・。リング内外での過激な発言や生意気なパフォーマンスとは別人のように、普段の彼の顔は柔和でやさしい目をしているし、周りに気をつかう素直な好青年のようです。

話題性で実力以上に騒がれて、新人としては破格の1000万円のファイトマネーでプロデビューしました。ボクシングを始めたきっかけは、世界チャンピオンになって親孝行したいというから微笑ましいというかエライ息子です。(^^ )♪ 

そのオヤジがうそぶきます。「プロのリングはオレの夢やったんや。長男が一番かしこい。二男はさらに輪をかけたファイター。三男はセンスが一番や。3兄弟世界王者なんて世界にないやろ。」

興毅は「誰よりも練習している自信がある。」「走って筋肉痛になるってことは、まだまだ弱いってこと。進化するってことや」と、いつも前向きな発言は気持ちいい。

最近各社のテレビにも出演したり雑誌取材も忙しそう。来年はオヤジと興毅がそれぞれ単行本を発売するといいます。話題性だけでなく、実力あるチャンピオンになって欲しいと思っています。d(^^)b
No.204

11月16日(水)  客寄せパンダ
今年も大晦日は格闘技大会の日、「PRIDE 男祭り」と「K−1 Dynamite」が楽しみ。d(^^)b

しか〜し、どちらの大会もマッチメークに難あり!
「PRIDE」は、吉田VS小川を始めとして5試合を日本人同士で戦わせるという。強い外人はたくさんいるというのに・・・ 弱い日本人同士が戦う試合をあまり見たくないですね。

「Dynamite」の方は何をかいわんや。ヽ(^o^)丿 元横綱の曙 対 タレントのボビー・オロゴンの対戦?? K−1 プロデューサーの谷川氏は視聴率しか眼中にないようですねぇ・・・。そんなに視聴率で負けたくないの〜、と格闘技ファンは呆れているのじゃないでしょうか。格闘技センスは皆無の曙の相手をできるのは、格闘技素人のボビーしかいないってことでしょうか。

命を掛けて真剣勝負を行う他の選手たちにとって失礼というものです。格闘技素人同士の対戦は醜い内容となるでしょうし、なんとも見たくないカードです・・・・が、やっぱり見てしまう・・・かな。(^_^;)
No.205

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
HOMEコタパパの独り言BBS音楽雑記帖槙健一ファンページPROFILE更新記録
[日記一覧]
shiromuku(fs1)DIARY version 1.01
frameborder=0 marginheight=0 marginwidth=0 scrolling=no>