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指定成分とは?

マミーゼは指定成分、刺激成分は100%カットです。

化粧品の容器に表示してある指定成分を良い成分と勘違いしてませんか?

    指定成分とは
    厚生省薬務局長通知では以下のように述べられています。
薬事法(第61条第4号)では厚生大臣の指定する成分(指定成分)を含有する化粧品にあっては、その成分の名称を記載しなければならないこと。そして上でいう「指定成分」は、消費者が医師からの情報をもとにアレルギーなどの皮膚障害を起こす恐れのある製品の使用を自ら避ける事を目的として設定されている。

つまり「アレルギーなどの皮膚障害を起こす可能性がある成分が化粧品に入っている場合には、必ずその成分名を容器に書きなさい」と、メーカーに義務付けているのです。

●『指定成分』の数は、防腐剤、酸化防止剤、乳化剤(界面活性剤)紫外線吸収剤、色素、香料など102種類が指定されています。

●『指定成分』はわずかであっても毒性があるものです。皮膚毒性、発ガン性、内臓障害などの疑いや報告のあった成分もあります。

指定成分を有効成分と勘違いしてセッセと20年間も30年間も刺激になるものを塗りつづけているお母さん方は、この事知ったらガクゼンとするでしょうね。

容器の表示は何のことか分かりずらいし、教えてくれる人もいませんものね。


表示指定成分

化粧品、シャンプー、リンス、歯磨きなどに使用されています。
表示指定成分 目  的 毒  性
@ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩 合成界面活性作用 皮膚障害、内臓障害、
環境汚染
Aアルキル(ラウリル)硫酸塩 合成界面活性作用 皮膚障害、内臓障害、
環境汚染
B合成着色剤(タール色素) 色をきれいに見せるもの 発ガン性、肝臓障害
Cエデト酸塩 金属封鎖剤、酸化防止剤、変色防止剤 皮膚、粘膜に刺激。ぜん息、皮膚発疹などのアレルギーを起こす。カルシウム欠乏症、血圧降下、腎臓障害を起こす。
Dパラベン 抗菌作用、殺菌作用、殺菌剤,防腐剤 肝硬変、肝炎、強い毒性あり。アレルギー性湿疹、人により接触皮膚炎を起こす。
Eオキソベンゾン 紫外線吸収剤、殺菌剤 皮膚から吸収され急性致死毒性がある。
Fジブチルヒドロキシトルエン 酸化防止剤 発ガン性、遺伝子障害、内臓肥大、皮膚炎、脱毛が報告されている。
Gトリエターノ-ルアミン 乳化剤、湿潤剤、分散剤 皮膚から吸収され、皮膚、粘膜、目を刺激する。発ガン性の報告あり。
Hプロピレングリコール 糊料、柔軟材 発ガン性、肝臓、腎臓に障害発生
Iソルビン酸 合成保存料 発ガン性、心臓肥大、成長抑制
Jヘキサクロロフェン 殺菌、防腐剤 皮膚に吸収されて顔面色素沈着、フランスで小児への脳細胞障害が報告された。
Kサッカリン 合成甘味料 発ガン性、染色体異常(奇形)

これらの化学物質は、安全上問題とされる成分で,このほかに100種あり、厚生省が表示を義務付けた『表示指定成分』となっています。

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